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龍馬伝 nyan-chan2222 1月24日(日) 21:38
毎週楽しく観ております。
全体的にとっても好みの設定なんですが、もうそれ以上に私にとっては、と〜ても楽しめるシーンがいっぱいあって!!(笑)

本日は予告編にあったシーンの放送でしたね。
武市先生の立ち居振る舞いが美しく、それをまたとっても美しい画像で撮ってくださるので(ありがとうございます、カントク!)ミーハー心が騒ぎます♪(こればっかりだ〜(苦笑))
抜き身の刃…うーん、鷲津さんとも通じる壮絶な気配です…

次週は加藤さん、いやもとい、吉田東洋が出てきて不吉な予感に満ちた展開にワクワク

ああ、もちろん本筋のストーリーも楽しく観てますが、なんか半平太のスピンオフがアタマの中でとっくにぐるぐるまわっとりますよ(こらこら(笑))

まだまとまった文章をブログにあげるような段階ではないので、ここで当分、ミーハーをほざいていると思います〜。




nyan-chan2222 1月31日(日) 22:13
本日は吉田東洋、山内の殿様、と主なところは出揃ったですな、半平太的に。
(いや、龍馬的にはまだまだですが<勝せんせいとかもまだ全然出とらんしねぇ(笑))
後々、政敵・岩倉卿とかも出てくるの?(いや、龍馬には関係ないか…??もはやアタマの中は半平太伝(笑))

それにしても、佐藤さんの音楽いいですね。「ハゲタカ」同様♪
テーマ曲はマーラー的に広がりのある曲で。指揮が広上さんなのもぴったりです!!(広上さんは生では聴いたことないんですが。チケット持ってたのをパーにしたことがあったけ(涙))

あとは、坂本家のにゃん(しま三毛ちゃんか?)がレギュラーなのが嬉しいです!(笑)




nyan-chan2222 2月 7日(日) 22:29
はっきりと3人の運命が分かれてまいいりました。
またあとで一部再び出会ったり、離れたりするんだろうけど。

凄まじいです。半平太…(涙)
憤怒というのか…
大森さんこんな表情するんですね…

鷲津さんと比べると(比べるのもかなり変なんですが、そこはファンの暴走(苦笑))半平太の方が背負い込んでる責任が個人的なものである分、怒りも個人的なのか。(まあ、鷲津さんもスタートはとっても個人的ですが)
でも結局いきつくところ「憂える」ものが、とても社会的なもので、この国のかたち、なんですよね。ふたりとも。
この先の半平太の運命も考えると、すでにとても痛ましいです(涙)

しかし、幕末は通り一遍の知識しかないワタクシは、日本史の歴史的知識満載な方々が聴いたらたまげるような観方をしてますよ、この「龍馬伝」を(苦笑)
も少しストーリーが先にすすんだら、どういった観方をしてるかをブログの方にアップしてみたいものです。



始まりました!(嬉!) nyan-chan2222 1月 3日(日) 23:03
長〜らく、待ちに待った、期待に違わず!です!!

「龍馬伝」私の好きな要素てんこ盛り。
ライバル、という言葉にクラクラ。
ヒロインをめぐるふたりの男、という構図にウキウキ。
そして、武市先生が!(笑)と、にやにやしっぱなし!
(傍で見たら気味悪いです。ええかげんにせえよ←ぢぶん(笑))

しかし、これを48回もやるんですか、カントク?!
凄すぎる…
制作の皆さま方、くれぐれもお身体ご自愛くださいませ。

希望!最期まで息切れることなく、全力疾走!!



武市半平太…!! nyan-chan2222 11月24日(火) 19:50
うわーっ!カッコイイです〜〜〜!!
ものすごーい、ストイックなキャラに創り上げてきたのか、大森さん!!
もう釘づけです!
惚れ惚れ〜!

あ、「龍馬伝」のホームページの「動画」のことです。
たった2シーン(?3カット?)なのに、目が奪われております〜。

やー、「刃」が似合いますね。
鷲津さん同様に!(←こらこら)
刀持つとこんなにストイックでカッコイイ人は久しぶりに見たような…
(この動画は真剣の設定でないかも、ですが。動体視力がいまいちなワタクシ(汗)でも、イメージとしての「刃」ですよ。やいば!)

もう、武市だけで楽しみです(←他はいらんのかい!とぢぶんに突っ込み(藁))

いや、全体に楽しみにしてますよ…ふっふっふっ



白洲次郎 nyan-chan2222 9月24日(木) 10:01
(覚え書きメモ)

今でもファンがいて人気があるものに対して、好きになれないからといって、わざわざ喧嘩をふっかけるようなのは、私の趣味じゃない。
だから、無視してスルーするのが一番と思っていた。
3月の時点では。

でも、今回、やはり尊敬する監督の作品なのだし、と思いながらアタマから見直して、どうやらあらかじめ織り込み済みなのだと気づく。
私のような「彼を好きになれない」という人間の感想も。

やあ、いつもしてやられる。
さすが大友監督!
と苦笑しながら、メモを作ってみた。


これは、大きな流れが「戦争」へ向かっていた日本国の昭和初期、その無謀さを理解していながら、それを止めようと必死になった「ある階層」の日本人の物語。
エリートだから知識を得るチャンスに恵まれ、自分の所属する国がどれほどのポジションを世界に占めているのか、世界が日本国をどういった目で見ているのか、本当のところを知っていた。

ちっぽけな、からいばりの国。
たまたま、世界の果てに位置していたため、欧米の植民地競争の及ぶ前にある程度の近代化の形を作ることに成功し、そこで身の丈に合う国を作ることを継続していけば良かったのに、何を勘違いしたのか、あるいは諸外国の思惑にまんまと操られたのか、とにかく、近隣の国を侵略し始めた。

その愚かさを彼(彼ら)は、なんとか止めようとしたのだろう。奔走する。
しかし、なす術もない。
なんとなれば、彼のような存在は、当時の日本国のあだ花。
多数の庶民の大きな犠牲の上に存在していた貴族。
自分自身が「大いなる矛盾の産物」なのだということ、そして、その矛盾こそが日本国が無謀な戦争に突入せざるを得なかった「理由そのもの」であるのだということ、そのことに、彼は気がつく。

戦争に敗けた、その後に。

そして、それからは、とにかく国を建て直そうとする。せめて、自分の贖罪のために。

そして、また間違える。
いや、あの時はそれしか選択肢がなかったのか。
せめて、国民が金銭的に、経済的に豊かになれる国にしようと。
そのために、また再び何を「犠牲」にしたのか、気づかずに。

でも、彼の良心、彼の希望である、「彼の妻」は気づいている。
そして、彼が間違えたことを許してもいる。
それが、彼らのせいいっぱい。
そして、自分たちの良心に従って生き、老いて、引退してゆく。


こんな人物が、日本国の戦前、戦中、戦後の指導者層にどのくらいいたのか。
いや多かれ少なかれ、みな、こんな部分を自身の内に抱えていたのか。
それを肯定も否定もせず、監督は描ききった、と思う。

もちろん、テレビドラマなので、限界もある。
監督もどこかで言及していたかと思うけれど、まだまだ日本国の戦後史はタブーも多い。
ただ、それが、やっと徐々に解除されつつある部分もある。
たぶんこれから1〜2年のうちに、かなりいろいろなことが検証し直されるんではないか?
例えば、戦後の分岐点になった1949年の1年間のことなんかを。

その時また、大友監督には「戦後」について、何か撮ってほしいものだ、と思う。
今回この作品にはほとんど出てこなかった、白洲次郎とお百姓さんの青年の、ちょうど中間に位置する人々のことなんかを。
彼らは、地方の役人や教師や会社員だった。
それなりの教育を得て、漠然とこの戦争はまずいと感じていたけれど口を噤み、自分や兄弟や子供が徴兵されて犠牲を払い、戦後はこの戦争に加担してしまったことを後悔して一億総懺悔と口にしたのだ…


この作品は「ハゲタカ」と来年放送予定の「龍馬伝」の間に位置している。
ドラマ内の時間軸的にも、そして、幸いなことに放映(映画は公開)の順番も。
「白洲次郎」の制作が遅れて、映画「ハゲタカ」のあとに3話がきて完結だったのは、とても良かったと思う。

幕末からこのかた、150年あまり。
そろそろ日本は、見直しの折り返し地点に立っている。
いや、日本だけでなく、世界も。
来年の大河ドラマ、また期待が大きくなった。

そして、これを観たあとに、映画「ハゲタカ」をもう一度見直すことも楽しみになった。
たぶんまた違った観方ができるはず。

はやく、来年になれ、というのは大笑いだけど。








鷲津さんについて nyan-chan2222 9月14日(月) 14:33
鷲津さんのことを考えると、いつも心のどこかがキリリと痛む感じがします。

惹きつけられ、目が離せない。
ハラハラしながらも、あとをついて行きたくなる。

そんな鷲津さんについて、思うところを書きこんでくださいませ。


下↓のスレッドのレスにも書きましたが、ちょうど新しいスレッドをたてたいと思っていたところだったので、この新しいスレッド「鷲津さんについて」に、前スレッドのレスのいくつかをコピペして移動いたしました。




nyan-chan2222 9月14日(月) 14:39
(以下、
BBさまより、9月10日にいただいた文章の中で「鷲津さんについて」書いていただいた部分を、コピペさせていただきました)


今日昼休みにポケッとしていたら、頭の中に、ドラマで見た事と映画で見た事が混ざり合って色々浮かんできました。サンデートイズ社長が「たった200万が手元に無い云々」と部屋代の話を軽く持ち出した時、鷲津さん内心カチンときたろうな。

治くんに伝えた「何もかもなくした」時は、ホライズンを解雇処分になり、身体の自由を奪われている「現在」だけではなく、自分の24歳の時点をも指していたのでは?護りたいと切望した人を失い、仕事も生まれ育った国も足元から消えてしま
ったような、その時。だから由香さんは「あなたの気持ちがわかるからじゃない」と治くんに言ったのじゃないだろうか。

鷲津さんはガッチガチに武装しているのに、ほんのりいつも隙間がある。時おり衝撃でピシリと隙間がひろがり、一瞬洪水が起こる。中延さんは、それを見逃さない(^^; あんな洪水起こすような
(苦笑)中身を持っている人が、絶っっ対こぼすまい悟られまい!と外観をつくるから「ガッチガチ」になるんだろうなあ… 

映画の鷲津さんは、もはや静かにこぼれるがままにしている。鷲津ファンドは彼の会社で、彼の仕事を理解している社員達によって支えられているのだろうから、その中の彼は落ち着いて自然だ。板に付いた武装姿は美しい。でも。表情だけは以前よりも沈鬱で、見る方の心はさわぐ。

・・・このような事を、つらつらと思ってしまったのでした。(モタモタと書いてみて、わかったのでしたが)


nyan-chan2222 9月14日(月) 14:44
(以下、
nyan-chan222が、9月11日に書いた文章の中で「鷲津さんについて」書いた部分を、コピペいたしました)


鷲津さんも一華も、描ける自信はまったくないです。
ふたりとも、あまりに壮絶すぎますね、映画版は。
ギャラリーの方のは、2年前の勢いです(苦笑)
もっと、人間の内面がわかるような絵が描きたいのですが、難しいです(嘆息)
思う通りの絵が描きたいです…


鷲津さんの「過去」のことを考えると、やはり胸に迫るものがありますね。
「200万の部屋代」鷲津さんはカチンときたと、私も思います。
今思えば、社長をあれだけ突き放していたのもそのせいなんでしょうね。

24歳の鷲津さんの原点。
そうですね。「何もかもなくした」時ですよね、あれは。
そんなに若い時に、自分と自分を取り巻くものすべてを喪うということは、鷲津さんにとってどういうことだったのか、改めて考えてしまいますね。
「足元から消えてしまったような、その時」
ほんとに、そうですね。


でも、鷲津さんがすごいのは、その後。
普通なら一度そういう経験をしたら「守りに入る」人生を選びそうなものなんだけど、あの人の場合は逆に、「いつでもすべてを捨てていける」ような捨て身の人生を選んでしまったことかしら、と思います。

いつかBBさまも書いておられたように、極上のものに取り巻かれながらも、いつでもそれを切り捨てていける感じ。
「安泰な場所を確保しておこうという考えが無く、常に覚悟を決めているから」という感じ。

そういう、「修羅の人生」を選んでしまったのは、鷲津さんの原点、罪の意識、なんでしょうかね……


「鷲津さんはガッチガチに武装しているのに、ほんのりいつも隙間がある。時おり衝撃でピシリと隙間がひろがり、一瞬洪水が起こる。中延さんは、それを見逃さない(^^; あんな洪水起こすような(苦笑)中身を持っている人が、絶っっ対こぼすまい悟られまい!と外観をつくるから「ガッチガチ」になるんだろうなあ… 」

というのは、読ませていただいて、うわーっ!と唸ってしまいました。
うん、鷲津さん、そういう不安定でギリギリの感じがしますね。TVドラマ版は。
だから、こっちは、中延さんと一緒になってハラハラしっぱなし(笑)

で、映画版は「もはや静かにこぼれるがままにしている。」ってのも、またまたうわーっ!と唸ってしまいました(笑)

た、確かに、観る者の心は騒ぎます!
「俺はあんただ」って一華に言われてしまったあとの、ひとり事務所に佇む、ブルーな画面のシーンなんて、特に。


ああ、鷲津さんのこと、語ってるとキリないですね…
いや、それが、この掲示板の設置の主要目的のひとつでもあるんですが(こらこら!(笑))




nyan-chan2222 9月14日(月) 14:49
(以下、
BBさまより、9月13日にいただいた文章を、こちらにコピペ転載いたしました。)


nyanさん、ギャラリーの方に寄せて頂きました!

わ…。鷲津さんだ。もっと見たい。
さすがプロ!
描けるっていいな〜!←しつこい私

ストーリー作品はどちらへ行けば拝見できるのでしょうか?本なら探します(^^*

「いつでも全てを捨てていけるような、捨て身の人生を選んでしまった」…思わず絶句。

物語の作り手は、寓意・象徴を込めて、その中の人物を構築していくのでしょう。過酷な旅に生きる鷲津さんは「鷹」なのかもしれません。でも、
生身の肉体を持った(それも優れた)俳優さんが「役をやっている間はその人生を生きる」事によって、温かな息づかいや仕草、ほんのちょっとした目の動きに「その人」が立ちあらわれ、見る方の内にくっきりと像を結ぶのですよね。「鷲津政彦」さんはその像の鮮やかさで、見る人の人生をそっと揺るがすような力をもっていますね。
「そっと」なのですが…。

わ、また話題を長引かせています、私は;;
本題?だけでもお時間を山ほど頂いてるのに〜!
すみません〜(--;






nyan-chan2222 9月14日(月) 15:49
BBさま、

ギャラリー観てくださってありがとうございます。
お言葉、嬉しいです。

お問い合わせの件は、「ハゲタカ」関連??
いやいや、「ハゲタカ」がらみのストーリーなんて、私のちからではとてもとても描けません!
ましてや、本などは無理!!
とてもじゃないが、作れませんです。
勢いで描いたのは、あれと他にもう1枚だけ。
それも映画版を観たあとは、あまりに凄い作品だったので、
「こんな、のんびりした絵を描いてる場合じゃないよっ!!(泣)」
と取り下げました。(藁)
今後もWEB上に再公開する予定ないです。
観てみたい、と言っていただけるのはありがたいのですが…うーん…
もしなんでしたら、私あてにメールしてみてくださいませ(ブログのプロフィールページにアドレスがあります)

「ハゲタカ」関連以外でも、少女漫画はあくまで「趣味」で描いてます。
(仕事としての絵描き屋は、パンフレットとか新聞とかのカット類とか)
少女漫画描いてると、かなり楽しいですけど(にこにこ)
今回は、ちょっと変則的に趣味の延長線上で、キャラクターを描いてみることになったんです。
(そろそろ携帯のサイトに素材としてアップされるようですので、アップされたらお知らせいたします)


で、本題の「鷲津さん話」(笑)

「生身の肉体を持った(それも優れた)俳優さんが「役をやっている間はその人生を生きる」事によって、温かな息づかいや仕草、ほんのちょっとした目の動きに「その人」が立ちあらわれ、見る方の内にくっきりと像を結ぶのですよね。」

いや、ホントですね。BBさまのおっしゃるとおりです!
大森さんが、形を具現化した。
…というか、そういうのをとっくに越えて、鷲津さんが世界のどこかに存在しているような気がしてしかたない、って感じにさせるんですよね。

そして、

「「鷲津政彦」さんはその像の鮮やかさで、見る人の人生をそっと揺るがすような力をもっていますね。
「そっと」なのですが…。」

というのも、すごく頷けますね。
なにか、揺すぶられている感じ。
この作品に出会わなかったら、
そして鷲津さんを知らなかったら、
私の中で「自分自身に確認することがついにないままに終わった部分」が多大にあるな、って気がします。

「ハゲタカ」を読み解くことは、きっと、自分自身を読み解くことなんだな、
そう思うのです。


いや、いや、話題を長引かせてなど、いないですよ!!
どうぞ、書き込みしていってくださいね!
BBさまや室井くまたんさまの書き込みをいつも楽しみにしています!



美貌のメガネ男子(笑) nyan-chan2222 9月 3日(木) 11:03
携帯サイトを運営する会社の方からの「少女マンガ風イケメン・キャラクター」を描いてみないか、というお誘いを受けて、描かせていただきました。

ふだん描くことのないテーマにワタクシは悪乗り。
この際だから「美貌のメガネ男子」を描いてみましたよ!
鷲津さんも、一華も、壮絶すぎて描けそうもないので、こーゆーとこでお遊びの息抜き(←をい!!(汗))

なかなか楽しいサイトなので、またのちほどちゃんとご紹介をしますね〜。


室井くまたん 9月 4日(金) 01:00
nyan-chan様、こんばんは〜。

これは、お、美味しそうな「メガネ男子」ですね〜♪(ヨダレがぁ〜)良いものを見せていただき、ありがとうございます。眼の保養だ〜!

何を隠そう私、「美貌」とか「メガネ」とか「男子」とか「スーツ」とか、あと「おじさま」とか大好物ですっ!特にメガネの似合う人は憧れます〜。

話はちょっとずれますが、最近「ハゲタカ」を見られない反動か、大森さんや恭兵さんの他作をレンタルでチョコチョコ見ております。それで「あぶ刑事」当時のオールバック&ダブルスーツの恭兵さんにちょっとドキドキしちゃったりするんですけど(笑)、私は「ハゲタカ」の芝野さんや鷲津さんのサラサラヘアー&シングルスーツのほうが、やっぱり今の気分で(意味不明?)好みだなぁ…と思います。

お仕事忙しそうですが、お体にはくれぐれもお気をつけください。

PS.TOPのネコちゃんは、以前イズミ様も仰ってましたが、私も「西野屋のニャンコ」だと勝手に思っています(笑)お腹の白いところ、モフモフしたいです(治くんのよーに…)

nyan-chan2222 9月 4日(金) 19:15
室井くまたんさま、

どうもレスありがとうございます〜。
携帯サイトの詳細はブログの方にアップいたしました。
なので、こっちのスレッドは削除しておこうかと思ってきたら、ありがたいお言葉をいただきまして、感激です。

「美貌」で「メガネ男子」いいですよね…
たぶんそうゆうのが好みの人は意外といるのでは?、と思って描いてたんですが、サイト会社の方に原稿渡す時に
「そうゆうのが、流行りなんですか?」
と驚かれる始末(汗)

少数派かしら?と思いながらも、
「絶対、メガネ男子が、好みな人たちがいます!!」
と断言してきちゃいました(笑)
おまけに、「ハゲタカ」を紹介して、宣伝・布教もしてしまった…
「観てみようかな…」
と言っておられたので、やったっ!!と喜ぶ始末…

またもや、「ハゲタカ」廃人度が高まったような気がします(冷汗)

大森さん、柴田さんの過去作品を観ておられるんですね〜。
私もおととし、チラッと考えたんですが、やっぱり観ても、鷲津さんとも、芝野さんとも、違うんですよね〜
ふたりの面影はどこにもない。
うーん、淋しいわ〜…

なので、何故かハード路線に走って、経済・金融系の資料の読み漁りの方に向かってしまいました。(大笑)
折しも、世界金融危機が始まって、海外発のTVのニュースがガンガンといっぱいあって、非常に妄想の余地があったんですが、映画版「ハゲタカ」を観たらその妄想の上をいっていて、改めて「ハゲタカ」スタッフの凄さに、鷲津さんの凄さに「うーむ」とうなりました(藁)

茶トラにゃんは、西乃屋にゃんのちゃーちゃんよりもちと目つき悪いですが、まあ、勘弁してもらって(笑)
にゃん描くのも楽しくて好きです!


さて、さて、この画像を掲示板トップに置くのも、ちと憚られますので(赤面)下にさげますが、お許しくださいね(汗)






BB 9月10日(木) 23:45
こんばんは、nyanさん、室井くまたんさん。

職場の繁忙期に入り、携帯で記事を拝見するもなかなか伺えず、うずうず(笑)しておりました。

美貌のめがね男子…。
nyannさん、イラストレーターでいらっしゃるんですね(^^* 思うとおりの絵が描けるって楽しいだろうな〜!もちろんお仕事となると、締め切りがあって大変でしょうね…。
このイラストの男性は劉さんに近いのでは?
鷲津さんも描いて下さいませ!

今日昼休みにポケッとしていたら、頭の中に、ドラマで見た事と映画で見た事が混ざり合って色々浮かんできました。サンデートイズ社長が「たった200万が手元に無い云々」と部屋代の話を軽く持ち出した時、鷲津さん内心カチンときたろうな。

治くんに伝えた「何もかもなくした」時は、ホライズンを解雇処分になり、身体の自由を奪われている「現在」だけではなく、自分の24歳の時点をも指していたのでは?護りたいと切望した人を失い、仕事も生まれ育った国も足元から消えてしま
ったような、その時。だから由香さんは「あなたの気持ちがわかるからじゃない」と治くんに言ったのじゃないだろうか。

鷲津さんはガッチガチに武装しているのに、ほんのりいつも隙間がある。時おり衝撃でピシリと隙間がひろがり、一瞬洪水が起こる。中延さんは、それを見逃さない(^^; あんな洪水起こすような
(苦笑)中身を持っている人が、絶っっ対こぼすまい悟られまい!と外観をつくるから「ガッチガチ」になるんだろうなあ… 

映画の鷲津さんは、もはや静かにこぼれるがままにしている。鷲津ファンドは彼の会社で、彼の仕事を理解している社員達によって支えられているのだろうから、その中の彼は落ち着いて自然だ。板に付いた武装姿は美しい。でも。表情だけは以前よりも沈鬱で、見る方の心はさわぐ。

・・・このような事を、つらつらと思ってしまったのでした。(モタモタと書いてみて、わかったのでしたが)


nyan-chan2222 9月11日(金) 18:59
BBさま、

お忙しいところレスありがとうございます〜!

はい、私はへっぽこの絵描き屋なんですが、ときおり趣味で少女漫画も描いてみたりするので、「イケメンを描きませんか?」というお誘いをいただいて、挑戦しました(笑)

この人はオリジナルです。
(名前を決める、とかいう話になっているのですが…、決まったらまたご報告します(笑))
資料ひっくり返して、鷲津さんのように高級ブランド着てるのは設定に合わないなとか思って、このくらいの若い人ならザ・スーツカンパニーかコムサイズムあたり!とか考えて。なにやってんでしょね〜(大笑)

鷲津さんも一華も、描ける自信はまったくないです。
ふたりとも、あまりに壮絶すぎますね、映画版は。
ギャラリーの方のは、2年前の勢いです(苦笑)
もっと、人間の内面がわかるような絵が描きたいのですが、難しいです(嘆息)
思う通りの絵が描きたいです…


鷲津さんの「過去」のことを考えると、やはり胸に迫るものがありますね。
「200万の部屋代」鷲津さんはカチンときたと、私も思います。
今思えば、社長をあれだけ突き放していたのもそのせいなんでしょうね。

24歳の鷲津さんの原点。
そうですね。「何もかもなくした」時ですよね、あれは。
そんなに若い時に、自分と自分を取り巻くものすべてを喪うということは、鷲津さんにとってどういうことだったのか、改めて考えてしまいますね。
「足元から消えてしまったような、その時」
ほんとに、そうですね。


でも、鷲津さんがすごいのは、その後。
普通なら一度そういう経験をしたら「守りに入る」人生を選びそうなものなんだけど、あの人の場合は逆に、「いつでもすべてを捨てていける」ような捨て身の人生を選んでしまったことかしら、と思います。

いつかBBさまも書いておられたように、極上のものに取り巻かれながらも、いつでもそれを切り捨てていける感じ。
「安泰な場所を確保しておこうという考えが無く、常に覚悟を決めているから」という感じ。

そういう、「修羅の人生」を選んでしまったのは、鷲津さんの原点、罪の意識、なんでしょうかね……


「鷲津さんはガッチガチに武装しているのに、ほんのりいつも隙間がある。時おり衝撃でピシリと隙間がひろがり、一瞬洪水が起こる。中延さんは、それを見逃さない(^^; あんな洪水起こすような(苦笑)中身を持っている人が、絶っっ対こぼすまい悟られまい!と外観をつくるから「ガッチガチ」になるんだろうなあ… 」

というのは、読ませていただいて、うわーっ!と唸ってしまいました。
うん、鷲津さん、そういう不安定でギリギリの感じがしますね。TVドラマ版は。
だから、こっちは、中延さんと一緒になってハラハラしっぱなし(笑)

で、映画版は「もはや静かにこぼれるがままにしている。」ってのも、またまたうわーっ!と唸ってしまいました(笑)

た、確かに、観る者の心は騒ぎます!
「俺はあんただ」って一華に言われてしまったあとの、ひとり事務所に佇む、ブルーな画面のシーンなんて、特に。


ああ、鷲津さんのこと、語ってるとキリないですね…
いや、それが、この掲示板の設置の主要目的のひとつでもあるんですが(こらこら!(笑))



BB 9月14日(月) 00:08
すみません、nyannさん!
こちらへ投稿するつもりが、いきなり新スレッドをタイトルも無くたててしまって(汗)
もし出来るのでしたら、移動させて下さいませ。
色々とそそっかしくて申し訳ないです;;


nyan-chan2222 9月14日(月) 14:22
BBさま、

承知いたしました。大丈夫でございますよ〜!
ちょうど、自分の少女マンガの絵がトップスレッドにきてるのも赤面なので、そろそろ新しいスレッドをたてようか、と思っていたとこです〜。

猫もひまわりも自分の絵なんだから、ブログや掲示板のトップに自分の絵がきてるのはいつものことなんですが、この絵がトップにくるのは何故か冷汗ものなんですね〜、何故だぢぶん!(大笑)

ではでは、新スレッドに他の分も含めて、コピペしま〜す!

守山についての考察 nyan-chan2222 8月24日(月) 20:16
守山については、いろいろ疑問な点、ひっかかる点、意見を聞いてみたい点、があるかと思うのですが!!!(笑)

まずは、BB様より、
「守山の今後はどうなるのか?」
「極貧を生きる少年の前にあった初代アカマGTと荒野の1本道。守山くんが自ら走らせる最新型アカマGTと都会のアスファルト道。とても強烈なコントラストですが、これが示唆する未来はどのようなものなんでしょうか。」


そして、ワタクシめからは、
「なぜ、守山の名前は「翔」なのか?どういう意図をもって監督&制作者のみなさまはこの名前にしたのか?みなさまどう思われます?」(←まるで爆弾だ(汗)でも、ず〜っと気になってるんです。パンフレットを見た時から。映画中では一度も出てこなかったから、なおさら…)

どう、思われますか?



nyan-chan2222 8月26日(水) 18:12
前のスレッド「アカマロビーでの鷲津さんの心のうち」の中に書いていただいた分で、守山に関する分はわけてレスさせていただきます。


BBさま、

「「翔」くんという名前、羽がある・・・。」
そうなんです。
守山、羽があるんです。

私は「ハゲタカ」の中では、飛ぶ者、「空を往く者」は鷲津さんだけだと思っていたんです。
なのに、パンフレットじっくり読んだら、守山も羽がある…
彼も「空を往く者」なのか、本当は?
鷲津さんの「同類」なのか…


でも、映画の守山はその「本当の姿」は見えませんよね?
このまま終わっちゃって、それが日本という社会の限界なのか…

それとも、今後の守山の暗示…?
うーん…


「映画を観た後、ドラマ2・3・4を初めて観た為「あの工場は自動車会社の下請けの下請けの下請け―」という台詞がダイレクトに響きました。
製造の末端で、人々がどんな暮らしをしているか嫌というほど知っている鷲津さん。一方で、映画を観ていると「何でいっつもデイヴとばっかり一緒なの」と素朴な疑問が浮かぶ古谷社長。
社食での社員達の表情も、大空電気とは別世界だし、劉さんには誰も案内が付いてない?し、大企業の雰囲気がしない変な会社・・・。←これくらいしかわからない私も・・・(^^;
正社員がほとんどいない。このシビアでどこか滑稽な大会社の有様と、最新車のキーを手にした守山くんも、どこかでバランスをとりあってる、気がする。」

そうか〜、と思いました。
「三島製作所」と「アカマ自動車」をつなぐひとつの線。
その一方の端に鷲津さんがいて、もう一方の端に守山がいるのか、と。

守山と、鷲津さんの共通点。
若い日の、たぶん20代の前半の23、4の歳で、自分の心を開いた人物に出会い、その人に大いに影響を受け、好ましいと思ったのに、その人を永遠に喪った。
ひとりは、三島社長で、鷲津さんが裏切ってしまう形で。
もうひとりは、劉一華で、守山が裏切られる形で。


とても、気になるのは、一華の死のニュースを聞いて、守山がどう感じたのか、です。
どうだったのかな。
守山は一華を許したのか。
悲しんだのか。
それとも、ざまをみろというように感じたのか…

そして、この死は守山の今後にどう影響を残すのか…
鷲津さんのように深く傷になるのか…

BBさまがおっしゃるように、鷲津さんは不屈な中にもいつまでもその傷を持っていて、「銀行の片隅で泣いていた青年」なんですよね。
そこが鷲津さんのいいとこだし!
(ついでに、その面影が蘇ったかも、な芝野さんの姿を想像するとなんか素敵ですね!)

守山の今後はどうかな…


他の方はどう思われてるのか、とても聞いてみたいです!!



BB 8月30日(日) 23:26
前回、アカマ社長の名前を取り違えたままコメントを投稿していました。失礼しましたm(__)m

今日、生駒の稜線を結ぶハイキングコースを一部歩くうちに、暗峠の付近も通りました。この辺りの斜面は本当に急なので、バイクでというのはすごいです。さすがプロ!(^^)

守山くんと鷲津さんって、並べて考えてみた事がありませんでした。そういえば、年齢も揃えられている?同じ24歳。そして日本に戻ってきた時の鷲津さんと劉さんも、同じ29歳。

拾わなきゃいけないんだよ、と凄まじい勢いでねじ伏せられながら、その相手の目は悲しみに充ちていて。大金と共に屈辱と謎を押し付けられ、街を彷徨っている時に急落していくチャートを見た。その数日後には、突然の死と「彼」が「劉一華」でも「日本人」でもなかった事実を知った・・・
この一連の出来事を経て、「彼」についてどのように感じ、言動をどう受け取ったのか。
鷲津さんは、劉さんの(歩いた道の始まりとなった)絵を自分の目で見に行き、守山くんは一番新しいアカマGTを走らせる。鷲津さんは少年の=劉さんの願いを心に刻んで、湧き上がってくる涙を堪えていた。守山くんはそれ迄にはない明るい目で微笑を浮かべてた。…

ちょっと話が逸れますが…
初回オンエアで第1話を見た時の印象は、忘れがたいものです。この俳優さんは誰だろう?とまじまじと見ながら、ずっと印象が2重になったまま話が進んでいく不思議な感触をあじわいました。西之屋の件を見ても、非情な言動の後ろでずっと眼差しが揺れている。怜悧さと憂鬱が交互に顕れる。物語のつくりの巧さと共に、俳優・大森南朋さんの力なのでしょう。底知れないけれどおぞましさを感じない、この印象を作れるスタッフと俳優は凄くないでしょうか?

またオマケみたいな話ですが;鷲津さんはホテル住まいなのだな、と2回目くらいに気付きました。せっかく?瀟洒なお部屋なのに、オフィスみたい(汗)すぐに記者会見なので、スタッフ達から話を聞きながらセットアップしていたのですね。
タイを締めたり、カフス(時計?)を留めたり、珍しいシーンですが素敵でしたね(笑)


室井くまたん 9月 1日(火) 05:52
おはようございます!
以前に比べてだいぶ過ごしやすい気候になってきましたね。

『守山についての考察』は、彼が今後どうなるのかを含めて、私にとっては非常に難しい「課題」です(汗)

それはなぜなんだろう?と改めて考えてみました。一番に考えられることは、「守山」という存在が最も私自身に近いからなんじゃないかということです。人ごとに思えず、冷静じゃいられない。彼の未来を語ることは、自分自身の未来を語ることになるような気がして…。

私はもちろん「守山」と同世代ではないし(あえていうなら鷲津世代?)、社会人として働き出した環境も時代も違います。それでも自分に似ている気がするのは以下の点でしょうか。

1)自分の将来について明確なビジョンや野心を持っていない(他と差別化できるほどの技術・才能・情熱を持っていない)
2)劉一華のような「お金」に対する強い執着心を持っていない(極端な「貧困」を経験していない)
3)とりあえず自分が生きるために、現状をある程度受け入れて働いてゆくしかない

これはあくまでも私なりの解釈ですが…

ただ、私が社会人になったばかりの頃は、私のようにぼーっとした人間であったとしても(笑)、社会はまだまだ余裕のある時代でそれなりに「正社員」で働くチャンスは多かったし、ただ真面目に働いていれば自分なりの「ささやかな幸福」をつかめるんじゃないかと、漠然と将来を信じることもできた…。何の根拠も無かったんですが(汗)しかし「生存競争」がより過酷な今の時代では、これでは社会に出たとたん「負け組」となってしまう…。
「共食い」ともいえる厳しい生存競争が、大企業であろうが中小企業であろうが関わりなく、すべての世代、場所で起こっているように思います。

守山は劉と出会うなかで、それまで抱いていた(けれどあきらめていた?)疑問点や欲求を改めて見つめ直し、彼なりに「誰かになる」ことを求め始め、そして挫折を経験してしまった。
映画の中ではこの過程の(劉との交流の)事実の一部しか表現されず、説明セリフ等が一切無いので想像するしかないのですが…。

俺はあんたに騙された(利用された)のか?
あんたも俺があいつら(正社員に勧誘された連中)のように、「金」のために動いたと思うのか?
俺はただの「部品」ではなく、自分らしい「誰か」になりたかっただけだ。けっして「金」が欲しくて動いたんじゃない。
「賢い者は運命に逆らわない、元の場所へ帰れ」
あんたのその言葉は、ただの「部品」であることに甘んじろという意味なのか?それならなんで、そんな眼で俺をみるんだ。もっと違う意味があるというのか?
あんたはまんまと利用された俺をバカにしてりゃあいいのに、「拾え!拾わなきゃいけないんだ!」って、どうしてそこまで必死になって言うんだ?!
あんたの必死さや迫力に流され、俺は自分の想いに反して金を拾ってしまった。俺は「負け組」になってしまったのだろうか?

などなど、私なりに守山の気持ちを想像というか妄想?してみましたが…
妄想(笑)しているうちに気がついたんですが、今の時代、私たちはあまりにも他者との「勝ち負け」にこだわりすぎているような気がします。「勝ち負け」だけでは計れないものがあるはずなのに…。それが、「本物の劉一華」の人生と大きく違ってみえるところなのかもしれませんね。

nyan-chan様、BB様のおっしゃるとおり「劉の死」について、守山は一言では言い表せない複雑な思いを抱いたと思います。そして「劉の死」は劉本人にとってはもちろんですが、守山にとっても「悲劇」なんじゃないかと。
生きてさえいれば、自分の闘いを続ける中に「芝野と鷲津」「鷲津と西野治」のように、お互いの関係を変えてゆける可能性もあったんじゃないでしょうか。その可能性が絶たれるのは、非常に孤独で悲しいことだと思います。

相変わらず、要点がわかりにくい書き込みで申し訳ないです(泣)

BB様、暗峠付近にハイキング行かれたんですか?
物語(サクリファイス)の舞台へ実際に行ってみると、より一層感慨深くなるでしょうね。いいなぁ〜。

nyan-chan2222 9月 1日(火) 16:22
BBさま、
室井くまたんさま、

読み応えのあるレスありがとうございます!
とっても深いわ…

いま、ちょいとひと仕事片付けてます。
(やりたい放題させてもらってるので、なんとか仕上げないと(苦笑))
今日はまだ完成しなそうなので、明日終了いたしましたら、レスつけに戻って参ります!

守山…
やっぱり隅々まで「ハゲタカ」登場人物は侮れませんね…




nyan-chan2222 9月 3日(木) 13:00
BBさま、
室井くまたんさま、

遅くなってしまって、申し訳ございません(汗)
別スレッド(下のもの↓)のとおり、ちと楽しくひと仕事して参りました(苦笑)


仕切り直して。



やはり守山について、本当に簡単には片付かない「暗示」が結構つまってるんですね…
彼について考えることは、確かにかなりキツイです。
若い世代だけでなく、今を生きる日本人の多くが、じっくり考えると守山ととても似た立場にいるから。

一見、「自分は派遣工の若い青年とは違うポジションだし」とか思っても、よく考えると意外と守山と違わない。
今は誰も、自分が何者かなんてよくわからないけどなんとなく生きていて、暮らしは前よりキツイけど、まだまだ日本はなんとなく豊かだし「現在」ならなんとかやり過ごせる。

でも、「未来」となると誰しも不安。
いったい自分がどうなるのか、何をすればいいのか、よくわからない。
ただ自分が「取り換え可能な部品」であることは漠然と不満で、そのことは不安感とも直結しているので、なるべくなら見つめたくない。

見つめたくない、と思って暮らしてきたのに…
出会ってしまった。
自分の眠っていた気持ちを起こして、火をつけた人物、
「誰かになれ」と明快な答えをくれた人物、
劉一華、その人に。


そういう話だったわけですね!



私は、守山が「翔」という名前だと気がついてから、彼が何を考えているのかすごく気になって、リピートして「ハゲタカ」を観に行くたびに、
「守山、何考えてるんだっ?!」
と画面を睨みつけていたんですが(笑)いかんせん、情報が少なすぎて。
(もしかして、何か重要なシーンが時間の関係でカットされているんではないか?と疑っています)
でも、おふたりの文章を読ませていただいて、やっと少し腑に落ちた部分がありました。



「拾わなきゃいけないんだよ、と凄まじい勢いでねじ伏せられながら、その相手の目は悲しみに充ちていて。大金と共に屈辱と謎を押し付けられ、街を彷徨っている時に急落していくチャートを見た。その数日後には、突然の死と「彼」が「劉一華」でも「日本人」でもなかった事実を知った・・・」

そうなんですよね。
最初「けして金を拾わない」と決めていた守山が「力」でねじ伏せられ、怒りをもっただろうけど、それでもついには金を拾ってしまったのは、やはり一華の眼の中にある「必死さ」や「深い悲しみ」を見てしまったからなんでしょうね。

「大金と共に屈辱と謎を押し付けられ」

まさにそれだ!と思いました(いつもながらBBさまの言葉のセンスに感服します!)
きっと守山が初めて経験したことだし、それまで考えたことさえなかった感情なのかもしれないし。
そして、同じように、
「こんな世界が存在していたんだ。そして、ここであいつ(一華)は必死になって生きている」
と急落する株価チャートをみて、初めて気がついたんじゃないかと思うんです。

自分とは全然違う世界。遠くて関係ないと思っていた世界。
そこに生きる一華の「謎と悲しみ」を受け取ってしまった守山。
それは一華の死でよけいにくっきりと守山の内部に刻まれた…


「俺はあんたに騙された(利用された)のか?
あんたも俺があいつら(正社員に勧誘された連中)のように、「金」のために動いたと思うのか?
俺はただの「部品」ではなく、自分らしい「誰か」になりたかっただけだ。けっして「金」が欲しくて動いたんじゃない。
「賢い者は運命に逆らわない、元の場所へ帰れ」
あんたのその言葉は、ただの「部品」であることに甘んじろという意味なのか?それならなんで、そんな眼で俺をみるんだ。もっと違う意味があるというのか?
あんたはまんまと利用された俺をバカにしてりゃあいいのに、「拾え!拾わなきゃいけないんだ!」って、どうしてそこまで必死になって言うんだ?!
あんたの必死さや迫力に流され、俺は自分の想いに反して金を拾ってしまった。俺は「負け組」になってしまったのだろうか?」
(これまた、室井くまたんさまの感情描写すごいです!このまま、小説にして1本書いてもらいたいくらい!是非お願いしたいです!)

守山は受け取る気がなかったのに押しつけられた金を前にして、きっと葛藤したでしょうね。

「「劉の死」は劉本人にとってはもちろんですが、守山にとっても「悲劇」なんじゃないかと。
生きてさえいれば、自分の闘いを続ける中に「芝野と鷲津」「鷲津と西野治」のように、お互いの関係を変えてゆける可能性もあったんじゃないでしょうか。その可能性が絶たれるのは、非常に孤独で悲しいことだと思います。」

そうですよね。
一華の死で「いつかこの金を一華に返す」ことさえできなくなってしまった…



だから私は、最後、守山がアカマの最新型車を運転していたのではないか、と思うのです。
一華の金で、一華が本当に乗りたがっていた「アカマの赤い自動車」を買って、そして、彼ならばどう感じたのか、と考えながら。
そうすることで、守山なりに「何かを乗り越える」ために。


でも、守山の今後向う先は、不明なんですよね。

どこかにまぎれて消えていってしまう…
都会のきれいに舗装されたアスファルト道路。
荒野の1本道とは違いますね。
鷲津さんがラスト見ていたものとは、強烈なコントラスト…

ううう、どこに向かう?守山…
少し、謎は解けたけど、もっと大きな謎が残ってしまった感じ…


やっぱり、これは「続編」ですよね!!!
守山が出てくるかどうかはわからないけど、「守山的存在」は出てくるべきだ!
「日本人」がどこへ向かっていくのか、知りたいから…



あと守山ネタ以外の話。

BBさま、
勝手にコピペの時に修正入れてすみません(汗)
あとで何か書きミスとか気がつかれた場合は、ご申告ください。
修正できますので!(←みなさまへ)

暗峠に行かれたんですね〜。
関西の方はうらやましいですね!
現地に行かれると感慨ひとしおってありますね。
実は私もこっそりと「ハゲタカ」ロケ地に行ってたりします(笑)

鷲津さんはホテル住まいですね。
思うに、海外出奔って本気だったので、もう二度と日本では暮らさないつもりで不動産とかは全部片付けていったんではないかと。
(だから、ドラマ版で撃たれた別荘なんかも売却したのではないかと想像したりしました)

鷲津さんの泊っていたホテルはたぶんフォーシーズンズホテル丸の内。
私は椿山荘の方しか行ったことないので、ここはよく知らなかったのですが、仕事で使ったことがある人に教えてもらいました。

着替えていって「鷲津さん」の一丁出来上がりでした(笑)
ホント、珍しいシーンでしたが、なんか「変身もの」のように楽しめました(大笑)
鷲津さんもオンとオフで随分印象違うなあ、と。
でも、オフでもどこか「鋭い」んですよね。
若い時とはやはり違う感じ。

「非情な言動の後ろでずっと眼差しが揺れている。怜悧さと憂鬱が交互に顕れる。」(←この表現も素晴らしいです!)

というのは、今回映画版ではあまり出てこなかったかな。
しばしば現れた若い時(ドラマ版)の設定とは違って。

それだけに、ラスト、「赤い車の絵」を見ている時の鷲津さんが、若い時のまなざしに戻った気がして、胸が衝かれました。

やはり大森さん、凄い俳優さんです!






nyan-chan2222 9月 4日(金) 19:18
こっちのスレッドを上げます。
アカマロビーで、「お前らしい・・」と言われてふと芝野さんを見た時の、鷲津さんの心、についての考察 nyan-chan2222 8月18日(火) 16:49
先に、BBさまからいただいた問題提起、「終盤のアカマ社ロビーでの鷲津さんの心のうちについて」スレッド立ててみました。

[ご注意]
ここからお読みの方には、この下↓に「芝野さんについての考察 その1」「その2」のスレッドがあって、そこで書かれた内容の延長線上にこのスレッドがありますので、まずは下の「その1」「その2」を読んでいただくことをお勧めいたします。

nyan-chan2222 8月18日(火) 17:36
というわけで、
この終盤のシーン前後に話題が移行してきたので、新しく立ててみましたが、まずは先のスレッド「芝野さんについての考察その2」の続きから。


BBさま、

ああそうですね。
確かに、古谷社長に引導を渡すシーンで、社長が逆上して食って掛かった時、芝野さんが思わずうつむかれてましたね・・・ホントだ。
まるで、自分が罵倒されているかのように。

やはり、芝野さんは最初から鷲津さんが「何かをやる」ことを覚悟して、というか期待して、すべてを始めたような気がしますね。
だから、自分も共犯で、責められるべきだという感じ・・・

こういう細かい場面、ともすれば飛ばして観てしまいがちなんですが、それを集めていった先にこそ「ハゲタカ」の登場人物のリアリティーがあるんですよね。


「どんな大きなお金が世界中を流れて火種を撒いていようと、この2人にとって「価値」は揺るぎないもので、その価値を体現するものを生きさせるためには火の上を歩く事も厭わないのでしょう。」

焼け野原の上を歩く、その覚悟。
という感じでしょうか。

「普通に考えれば、個人の責任ではない」
でも、いまこの時代に、日本人で、この仕事をして、この選択をした・・・
そういう「責任」
その「責任意識」


私は、アカマ本社ロビーのシーンは、テレビ版DVDの未公開シーン集の「いいディールだったな」のシーンの対をなすものだと感じました。

未公開シーンの方では、鷲津さんは芝野さんを眩しいものを見るようにみつめる。
表方と裏方の違いくっきり、な感じで。
そして、裏方を生きる覚悟を持って鷲津さんは、それまでの自分の決着をつけに三島製作所へ向かう・・・

でも、今回。
鷲津さんと芝野さんの間には、そういう裏方・表方の立場の違いなどなく、もっと近い、もっと同じ存在な感じがするのです。
その想いを込めて、鷲津さんは芝野さんを見つめていたような気がする。

それは、言ってみれば、ともに背負ってしまった同士だから。
過去の罪と、未来への責任と。

「痕跡を残さず消えていってしまいそうな劉さんの大切な意思を、鷲津さんは芝野さんに託しました。流された血が、新しい生命に受け継がれていくと信じたいです。」
本当に。
私も信じたいです。
新しい未来を。


BB 8月20日(木) 23:13
いくつも疑問を挙げてしまって(汗)大変お時間を取っていると思いますm(__)m 1日の終わりにお答えを拝見出来るのが、とても嬉しいです。

もっと近い、もっと同じな存在。
同じ・・・
私たちは、どこにいるのでしょう。
少なくとも自分は、三島社長や牛島さんのいた場所、何度も映る幾つもの会社や工場の社員・行員さん達と近しい所で生まれ育ち、生きてきたと思います。なので、一見すると、劉さんが生れ落ちたような極貧の土地も、右から左へ莫大な額が動いて世界を震わすマーケットも、遠い他所ごとのように感じられます。けれど、全てはこの地上で繋がりあっていて、その無限の網目のどこかに今いるのですよね。

主要人物には詳細なプロフィールがあり、放映予定が無くとも「全体」を創り上げるため撮られているシーンがあるという、マニアック(^^;なこのシリーズ・・・。未公開の場面は、甘いテイストになるのが嫌で外した、と仰ってるくらいなので、そもそも意味が無いというのとは違うのでしょう。
DVDを所有しておらず、有名?な星川運輸場面も知らないのですが、うーん見たい!

大森さんも柴田さんも本当に良い!大森さんがインタビューで、1人のかなしい男を演じた、と仰っていたのがとても心に残りました。


nyan-chan2222 8月21日(金) 15:37
BBさま、

わあ、つい、やってしまいました!!(汗)
すみませんっ!!

「ハゲタカ」に関しては、自分が目にしたものはみなさまもご覧になったもの、と思い込みがちなんですよね… 
自分も、「ハゲタカ」関連の全てに目を通しているわけでもないくせに!
なんかねえ…(苦笑)これが「廃人化」の顕著な症状なのかもしれません…
(ちゃんと説明しないと。しっかりしろ→ぢぶん!(汗))


ええと、ドラマ版のセルDVDはですね、お勧めではあります。
でも、一長一短です。
どなたかも言っておられたんですが、「未公開シーン集」をいったん観てしまうと、以後、もうそれが本編の中に正式に入っているような気がしてしまうんですよね。
だからあの完璧なTV版に、頭の中でプラスしたくない場合は、観ない方がいいかも(カットして正解、とレビューで語っていた方もおられたし)
私個人としては、観てプラスして、良かったんですが!(笑)なにせ細かい設定を見ていくのが好きなもんで(大笑)
ご覧になっていいかどうかは、BBさまのタイプ次第!!(笑)

前に書いたNHKの「おはよう日本」の柴田さんのインタヴューは、ですね、
「まだまだこの国は捨てたもんじゃない」
というセリフをいうのは大変だった、相当の覚悟も気負いもあった。役者は素敵なひとことのセリフに出会えたら、そのセリフに向かって走り続けるのだ。
ということを言っておられたんですよね。
それを聞いて、「ああそうだったのか!」思った次第です。


「私たちはどこにいるのでしょう」
ええ、そうですね。
私も、一華の極貧のこども時代とも、鷲津さんたちの巨大マーケットを動かす世界とも、どちらとも無縁で、どちらも遠い世界に感じられるような「普通の日本の生活」の中で生きてきました。

けれど、20代のある時、ある人から、
「日本人であるというだけで恵まれた豊かな暮らしができるのはおかしいと思わないか。まもなく、日本人であるから良い暮らしができてあたりまえ、という世界は終わる」
と言われ、とても衝撃でした。
それから、その言葉はいわば私のバイブルになった(by一華(笑))のです。

「全てはこの地上で繋がりあっていて、その無限の網目のどこかに今いるのですよね。」
ホント、そうですよね。
そういう「感覚」を忘れないようにしないと。

その「感覚」があるからこそ、極貧の少年の一華にも、巨大な世界に挑む鷲津さんにも、自分とはとても違っていても、とても感情移入することができるんですよね。


アカマ本社で辞去する鷲津さんは、あとに残って佇む芝野さんを見て、この人たちの存在を忘れないようにしよう、と誓っていたのかも。
あとで、一華の赤い車の絵を見て、この絵を目に焼き付けておこうと、しているかのようだったのと同じに。


室井くまたん 8月23日(日) 04:40
nyan-chan様、BB様、こんばんは。
お二人とも、文章が分かりやすく、そして詩的です。いつも羨ましくなります!
それと、「おはよう日本」の柴田さんのインタビューのレポ、有り難うございます!残念ながら私は聞き逃していたので、非常に嬉しかったです♪

興味が無い方には「たかがドラマ、たかが映画」に過ぎませんが、それでも役者さんたちは、たったひとつのセリフや見る方からすると何気ないちょっとした表情に、全力投球で取り組んでるんですね。プロなんですねぇ〜(スタッフの方たちもですが)

映画にもまるまるカットされたシーンが結構あったらしいですが、撮影の仕方自体、役者さんたちがよりリアルな感情で演じ、それが見る者に素直に伝わるよういろいろ工夫されていたんでしょうね。

私も、終盤のアカマロビーでの鷲津さん&芝野さんのシーンが大好きです。私にとって唯一、希望と安らぎを感じられるシーンだったと思います。DVD未公開シーンでの鷲津さん、芝野さんの握手は、甘いというよりは直球すぎて(何が?何かが!)、見てて気恥ずかしいというか眩しすぎました(汗&笑)すいません、年寄りくさいですかね?

鷲津さんにとって芝野さんが「アメ」だというのは私的に有りなんですが(笑)、鷲津さんだけでなく、人には、信頼しあいまた互いに認めあえる他者の存在は、何にもまして貴重な「心の栄養」なんじゃないかと思います。

「私はファンドマネージャーに過ぎない」(@鷲津さん)
だからこそ信頼に足る「経営者」(芝野さん)の存在が不可欠で、役割&立場が「同じ」でないものが、「同じ」想いを抱いて何かを為そうと必死に闘っていくところが描かれているから、私は「ハゲタカ」に惹かれるのかなと感じています。

あと「アカマロビー」の件とちょっと違うんですが、以前より映画の中でひとつ気になる点があります。
劉一華がアカマサイドに「派遣労働問題」を話しに行く(脅しに行く?)シーンですが、それを受ける時の芝野さんの逆光&真っ暗で眼だけギランと光ってる、およそ普段の芝野さんのイメージとは違うような、下からアップのカメラ構図にず〜っと引っかかっています。あのシーンのあの構図にはどんな意味があるんでしょうか?劉一華のブラックなやり方に?、思わずブラックな?!芝野さんが反応してしまった…こんな軽薄な感じの解釈しかできない自分が情けない…。TV版での「やり直したいなら、何もやらないことだよ」(@大木会長)の言葉と共に、私にとっては大きな謎となっています。



BB 8月23日(日) 15:21
nyanさん、室井くまたんさん、こんにちは!
スパン、と真芯に返球が来るって嬉しいですね(^^) 球というと、鷲津さんが物を投げられる時「送球」という感じなので野球してました?とつい考えてしまいます…。

握手のシーンがあるんですね!それは、気恥ずかしそう(笑) 男の人って結構いつまでも「先輩・後輩」みたいですが、このスタイリッシュな作風の中に、直球な野球部感?が挟まれるとちょっと狼狽しますよね。でも、やっぱり見たいかも!

日本人であるだけで…。それはすごい予見です。足を置いている地面の下が空洞だ、と突如気づかされる恐怖に似ていますね。
ふと「本物の劉一華」に思いが及びました。日本人でもありながら中国の村に根付いて、平穏な人間らしい暮らしをおくっている彼。にせものの劉さんも守山くんも、この本物の劉さんも、同じ時代の中の若者なのに、なんと違うことか。
極貧を生きる少年の前にあった初代アカマGTと荒野の1本道。守山くんが自ら走らせる最新型アカマGTと都会のアスファルト道。とても強烈なコントラストですが、これが示唆する未来はどのようなものなんでしょうか。

アメ(笑) 熱中飴のように塩辛いのを想像してしまいました;芝野さんは鷲津さんの怖さを知っているけれど、同時に人間性を信じている。だから自分も同じ十字架を背負っていく覚悟で呼び戻したのですね。鷲津さんの芝野さんへの思いは…
ちょっと掴めない所もあります。信頼と尊敬、にまだ何かあるような??

普段の芝野さんと違う表情?(汗)4回観ても覚えていないとは;;

私らしくわかりやすい部分なのですが(^^;マンダリンでの会談で、劉さんはなぜ「楽しかったんだろう?云々」と恫喝的発言をするのか。鷲津さんをずっと見てきたなら、クリスマスの昇進とそのときの告白も聞いたなら、全く矛盾した発言ではないか…。 そして、ヨコ道に逸れますが、お食事はされたのでしょうか。私生活の日常風景を入れない(食事も入れない)という徹底振りには新鮮ささえ感じますが、バーではなくレストランだったみたいなのでつい…

すみません、止まらなくて!



nyan-chan2222 8月24日(月) 19:45
おお!みなさま続々と「???」マークがっ!!(笑)

いや、ワタクシもおふたりと同じですから!
実は、他の方にご意見をお聞きしてみたい件がけっこうある…(笑)
いっこずつ、解消していきましょうか?
い、いつまでたっても終わらない…
でも、いいんです!(きっぱり!)

だって、DVDを待つ間、辛いですから!
待ち時間のあいだは、「しりとり」でもして待つのが正しい時間の過ごし方だっ!
(これは「しりとり」なのか?そうなのか?→ぢぶん(爆!))


そういうわけで、お時間のある時はお付き合いくださいませ!
(でも無理はしないでくださいね(汗))


そして、おふたり以外でも、
これまでこの掲示板を訪問してくださっていた方々、
待ち時間が辛い!という方々、
どうぞ、ご遠慮なく参加してみてください。
書き込みお待ちしています!!


では、レスをば。

室井くまたんさま、

映画版も「裁判シーン」を筆頭に、だいぶカットされたシーンがあるようですね。
監督のインタヴューでも、「尺の関係でカットしたシーンが…」というコメントがあったりして、たぶん本当は3時間くらいの映画のところをカットしたのでは?(なのでTV放映時は3時間ヴァージョンで放送希望!です)
カットされていても、こちらにちゃんと伝わってくるのは、おっしゃるように、キャストの方々がちゃんと一貫性をもってリアルに演じているからなんでしょうね。

ワタクシも未公開映像の握手シーンは狼狽したクチです(大笑)
なんか、眩しすぎるよ!って感じで。
でも以前にあれを観てるから、今回のアカマロビーのシーンがしみじみと伝わるものもあって、やっぱり、あれは眩しくても良かったのかな、と今になって思ったりして…(笑)

「アメ」で「心の栄養」
うん、いい言葉ですね!
辛いことの多い道を選んだ鷲津さんには、とても必要だ(涙)

「役割&立場が「同じ」でないものが、「同じ」想いを抱いて何かを為そうと必死に闘っていくところが描かれているから、私は「ハゲタカ」に惹かれるのかなと感じています。」
それ、とっても良くわかります!
私もとってもそう思いますよ!
ひとりで闘っていたら、哀しすぎますから


「劉一華がアカマサイドに「派遣労働問題」を話しに行く(脅しに行く?)シーンですが、それを受ける時の芝野さんの逆光&真っ暗で眼だけギランと光ってる、およそ普段の芝野さんのイメージとは違うような、下からアップのカメラ構図にず〜っと引っかかっています。あのシーンのあの構図にはどんな意味があるんでしょうか?」
これは、気づきませんでしたよ!!
ただ、アカマの面々はみな息を詰めた、とは思ってたけど。
いや、そう言われると気になります…
も、もう一度観に行ってこようかしらん?
(す、すみません東京の特権…(汗))

アカマ自体はものすごい「問題のある会社」だと思うんですけどね…
も、もしかしてあの会社、正社員がほとんどいなくありませんか?
役員と派遣工と契約社員で成り立っている会社…

なんでそう思うかというと、
1.大空電機と比べると歴然。TOBがかかっても組合が全然出てこないし。巨大オフィスで騒いでいた人たちも組織化されてない感じ
2.一華が工場視察に行ってもお迎えはFAのデビッドのみ。そもそも工場長は?そしてもの凄い問題なのは芝野さんが迎えていない(買収防衛担当なのに)ということは、芝野さんには一華の視察は知らされていない、ということだと思う。
だからやすやすと一華が守山に接触できた(本当は買収側が工員に接触することがないよう、会社側のガードが徹底的にはいるはずですから)
3.ウォールームの芝野さんの部下たちですが、最初はいっぱいいたのに、アカマとブルーウォール社の提携予定が発表されるとあっという間にいなくなって、例の撤収はわずか4人。つまり買収防衛チームもよそから引き抜いてきた契約社員たちだったのでは?芝野さんの部下として最後に残った4人も専門家たち(外部からの契約社員)だったのかも。そうなると、アカマの中国の事務所というのも実は怪しいもので、正社員はいなかったかも(それで情報遅すぎた、もしくはスパイが混ざってサボタージュしていた可能性すらあり)

と、そんな風にまで妄想が広がるほど、かなりうまく「末期症状のアカマ」は描写されていたように思います。

だから、芝野さんの目が光ったのも、こんな風に派遣工問題がいつか噴出してくるのも予見できたことだったからかも。
ああ、やっぱり出てきたか…という感じに芝野さん思っていたのかと。

できたら、もう一度劇場に確認に行ってきます〜!
(でもいよいよ、東京も最終局面なので、もう一度は難しいかな〜?(涙))


BBさま、

未公開シーンの握手、確かに「直球」で「赤面もの」です(笑)
星川運輸のシーンよりもよっぽどだ!とワタクシは思っています(をい!)
でも、それでも観てみたい!ならお勧め!!!(大笑)

「アメ」というのは素晴らしい表現ですよね〜!
「熱中飴のように塩辛い」というものが、あるのでしょうか?
むむむ、塩辛いアメ…
芝野さんにふさわしい比喩だ…(笑)

芝野さんの鷲津さんへの想いは、やっぱり「信頼」が一番でしょうね。
どんなことをやっても、最終的には一番良いと思える道を選んでくれるに違いないという「信頼」、迷いのない感じ。

で、鷲津さんの芝野さんへの想いは…
確かにちょっと複雑そう…
「ちょっと掴めない所もあります。信頼と尊敬、にまだ何かあるような??」
そうですね〜、何だろう…
やはり、「ライバル意識」??

鷲津さんは自ら選んだ人生のせいで、とても孤独なのだけれど、それはいつかBBさまもおっしゃっていたように「孤高の鳥の孤独」「猛禽類の孤独」
なので、「闘う」ことは宿命で、戦いなしでは自分の存在さえも危うい…
そういう風に生まれついてしまったから。

そうなると、戦いの相手だけが、ある意味自分の生涯を分かち合う相手なのだけれど、どうしても一華のように落命してしまうことが多い。

生き残るのは自分ひとり、というのは辛い状況です。

そんな時、芝野さんというのは、かつて自分の戦いの相手だったにも関わらず、そのしぶとい生命力で死ぬこともなく生き残って、いまは仕事のパートナーを組んだりすることもあるわけです。

鷲津さんにとっては、唯一「勝てない相手」つまり「永遠のライバル」なわけで、だからこそ「救い」でもあり、ありがたい相手なのでは?
そんな風に思うのですが、いかがでしょう??

「本物の劉一華」については、私も常に考えます。
けして物質的に豊かではないだろうに、一番幸せそうに見えた彼。
もちろん、暮らしていく上で、大変なことだっていっぱいあるでしょうけれど。
でも一華にも守山にも持ってないものを、彼は持っている。
日本では、なくなりつつあるもの…
本当に「同じ時代の中の若者なのに」ですよね。


守山について。
そろそろ別スレッド立ててみましょうかね。
もう、ワタクシも彼については「???」いっぱいです!!
すごくみなさまにご意見聞いてみたいこともいろいろなのです。


マンダリンで一華が何を思っていたのか?も、いずれ別スレッドを立てましょう!!


そうして、この長い(?)DVDを待ちわびる時間をやり過ごすのです!!!(大笑)
みなさま、よろしく〜!


nyan-chan2222 8月24日(月) 20:05
みなさま、

守山についての別スレッドをたてますが、この「アカマ本社ロビーシーン並びに芝野さんについてそして鷲津さんの心のうちについての考察」もそのまま引き続いて、お書き込みくださいね。

アカマについて、芝野さんについて、鷲津さんについて、どうぞ語ってくださいませ。



室井くまたん 8月25日(火) 02:25
BB様、nyan-chan様、こんばんは!
お二方とも忙しい中、丁寧なレスを頂きありがとうございます。

何回観たとしても、どこに注目し何を感じるかという点はどうしても自分の性行や癖が出てしまい、いわばそれが自分の限界ともいえるので、ここで皆様の『ハゲタカ』への想いと交流できることは、私にとって本当に刺激的なことです。
nyan-chan様の仰る「しりとり」!に、私なりにですが少しでも参加させていただければありがたいなぁと思います。


BB様、

<鷲津さんが物を投げられる時「送球」という感じなので野球してました?とつい考えて

鷲津さんの野球経歴は不明ですが、演じている大森さんは草野球をされてるみたいですね〜。以前TVのトーク番組で観たような気がします。(過去に主演された『キャッチボール屋』という映画、ほのぼのとして私は好きでした)

<私生活の日常風景を入れない(食事も入れない)という徹底振り

本当にそうですね!鷲津さんに関しては、「経歴不詳」&「生活感皆無」な描き方をしていますね。人間生活の基本である「食事」風景が全く無いし(飲酒場面はあるけれど)、休日もポロシャツとか短パンとかは着なさそう、というか想像できないです(苦笑)。さすがに南国の海辺ではビーチサンダルはいてたみたいですが(笑)、だいたい「鷲津さん」と「休日」とがあまり結びつかないなぁ…(爆)鷲津さん=年中無休みたいな。←ふざけてすみません…
劉一華さんや西野治さんの、食欲旺盛な感じの食事場面はあるのに…。
私も、鷲津さんがマンダリンのレストランで何を食べたのか、また食べずに飲んだだけなのか気になってきました。
あのレストラン、ドレスコードのありそうな高そうなところですね。ン万円のフレンチが出るんでしょうか?私は根が食いしん坊なので、そっちの方がだんだん気になってきました(笑)


nyan-chan様、

<アカマは役員と派遣工と契約社員で成り立っている会社

ちなみに、知り合いの某自動車会社の系列販売会社社員に聞いてみますと、販売・サービスの方は「正社員比率」がまだまだ高いようですが、特に工場など製造部門では、管理職・研究職以外はほとんどというかかなりな高比率で、派遣&契約社員が占めているみたいです。
私が以前勤めていた流通業界も、企業間格差はもちろんあると思いますが、かなり前から正社員比率が非常に低い業界で、管理職は、常に分単位&個人レベルで「労働生産性」を限界まであげつづけることを、義務づけられていたように思います。
昔は「終身雇用」のもと、手間ひまかけて社員を育てていっていましたが、それが崩れ、利益効率を最優先とする今となっては、人材は育てるものではなく、「即戦力」を必要なときだけ「調達」するという考え方が主流なのかもしれません。(マニュアルによる業務の標準化や技術革新・労働環境整備もそのためのもの?)
そこには人を感情や意志や生活のある「人間」としてではなく、「労働力」という「要素」としてしか見なさないという考えが、底流にあるんでしょうね。

あの、「黒?芝野さん」は、派遣労働問題の危うさとアカマという組織の防衛能力の無さ(弱体化)を改めて思い知らされ、nyan-chan様の仰る「末期症状のアカマ」の、その事態の深刻さを重く受け止めていたんですね。
う〜む、やっとあの「黒?芝野さん」の意味が分かったような気がします。
本当にありがとうございます!

あぁ!もう丑三つ時になってしまいました。明日早いのでここで失礼します。おやすみなさい〜


BB 8月26日(水) 00:31
nyanさん、室井くまたんさん、また読み応えのあるご意見ありがとうごさいます!(^^)

生き残り続けてくれ、勝つことの出来ない人。
単に「コインの表裏」ではない、たましいのきょうだいのような。鷲津さんの人生は過酷だけれど、信頼と親愛に値する盟友を得ている点では孤独ではないのですね。
あー・・・自分はまだ浅いなあ、と思います。

濁流を流されていく中、その轟音はきこえないまま仕事をこなしておられた日々には、後輩達の顔や声さえも次々刷新されては薄れていった事でしょう。鷲津さんと再会するまでは・・・。大空電気に関わる一連の日々の後、むしろ芝野さんの胸の内では、銀行の片隅で泣いていた青年の面影が蘇ったのかもしれないと感じました。この不屈の後輩の姿の中に。

お2人のご考察を拝読していて、あ、と(やっと)思い至った場面がありました。
ドラマでは、その地位を追われる事になった経営者たちにも、うつくしい敬礼で労いの意を表していた鷲津さんが、大河内社長の前からは身を翻して立ち去って行かれました。その前には、社長の経営姿勢を問う厳しい言葉がありますね。

映画を観た後、ドラマ2・3・4を初めて観た為「あの工場は自動車会社の下請けの下請けの下請け―」という台詞がダイレクトに響きました。
製造の末端で、人々がどんな暮らしをしているか嫌というほど知っている鷲津さん。一方で、映画を観ていると「何でいっつもデイヴとばっかり一緒なの」と素朴な疑問が浮かぶ大河内社長。
社食での社員達の表情も、大空電気とは別世界だし、劉さんには誰も案内が付いてない?し、大企業の雰囲気がしない変な会社・・・。←これくらいしかわからない私も・・・(^^;
正社員がほとんどいない。このシビアでどこか滑稽な大会社の有様と、最新車のキーを手にした守山くんも、どこかでバランスをとりあってる、気がする。「翔」くんという名前、羽がある・・・。

湧いて出るしりとりの次の文字(汗)
室井くまたんさん、やはり野球お好きなんですねー、大森さんが!バックホームを刺す遠投だ、きっと外野手、とか思いました(笑)

夕食どきにワインだけ?あれ?バーなの?
お酒の知識が乏しいので、どういうタイミングなのかも掴めません(汗)
きちんとした装いでとても硬質な感じなのに、この、テーブルに着かれた鷲津さんって何故だかなまめかしく感じられませんか?(変?)




nyan-chan2222 8月26日(水) 17:23
室井くまたんさま、
BBさま、

いつも書き込みありがとうございます。
とっても楽しく読ませていただき、またレスも楽しく書かせていただいてます。
「しりとり」にお付き合い、ありがたいです。

(でも、くれぐれも無理しないでくださいね!特に睡眠時間を削ったりして、身体壊さないように!いや、マジで。
ドラマ版の時の教訓なんです、これは(汗))



アカマについては、今の「日本そのもの」といわれているだけあって、とってもまずい会社ですよね…

日本の会社・組織は、私が二足のわらじの兼業勤め人をやっていた頃も、すでに正社員をどんどん減らしていって派遣をどんどん入れ始めていたんですが、今はついにいくとこまでいってるんでしょうか…
今の日本の企業は正社員ギリギリでやっているところが多いのでしょうが、室井くまたんさまのお書きになっていたように流通業界はいつも最先端だからよけいすごそうですね。

「そこには人を感情や意志や生活のある「人間」としてではなく、「労働力」という「要素」としてしか見なさないという考えが、底流にあるんでしょうね。」
怖いですね。
そんなで未来はあるんだろうか…?と不安になるんですが、日本の経営者はどう考えているのか。

鷲津さんの気持ちとしても、それでは未来がないだろうという怒りと、だからといって金融界(自分のような立場の者)がでしゃばりすぎるとアメリカのようになり果てるという自分自身への戒めと、揺れているんだろうな、と思います。



鷲津さんの中では、いつでも原点が「三島製作所」で、そこに生きる人々の暮らしが基本にあるというのは、とってもそうですね!
BBさまの「ハゲタカ」ご覧になった順番は、かなり興味深いです。
確かに、「三島製作所」のエピソードが映画の「アカマ自動車」とダイレクトに結び付く!ですね!!

若き日の鷲津さん…
そして、今の若者、守山…

守山については、あとからこの掲示板をお読みになる方々のことも意識して、スレッドを分けましたので、私はそちらの方に書きますね!!

(ごめんなさいね。
でも、みなさまはレスをふたつに分けるような手間はかけないで、
どっちかのスレッドに、まとめてひとつ、になさってくださいませ)


大森さんの「野球」ネタですが、確かに少年時代に野球部だったみたいですよ。
NHKに出演されていた時に、そう言っておられたはず。
(これ録画してないので見返せないのですが。あとで、これも携帯に録画すりゃよかった!と大失敗)
あと、「ハゲタカ」の打ち上げ会は草野球試合だったらしいです。
嶋田久作さん(村田さん)のブログの3月20日を見てみてくださいませ。(ブログは検索するとすぐわかるはず)
映画観る前にこれ読んだので、ワクワクしてたのを思い出します。



マンダリンでの食事!
うーん、どうだったのかな…
おふたりのレス読んで、何か私も気にかかってまいりました(大笑)
食事したとしたら、肝心な話を切り出す前ですよね。
一華とふたり、無言で黙々と食事したのか…うーん…(想像しづらくて悩ましいですね)
でも、鷲津さんはともかくとして、守山に逃げられても一華は「腹が減った。なにか食べたい」だったような気がするので(笑)、彼だけでもしっかり食べたんじゃなかろうか?
鷲津さんは、軽い料理の皿とお酒だけ、炭水化物は摂らない、というイメージ(笑)
やあ、どうなんでしょうかっっ?!
ホントのところ知りたいですね!!(大笑)



「きちんとした装いでとても硬質な感じなのに、この、テーブルに着かれた鷲津さんって何故だかなまめかしく感じられませんか?(変?)」
いや、変でもないです。
ちょっと、わかるような気がする。
鷲津さんは、男の人として「うわーっ!カッコイイ!!」という惚れ惚れする時と、もっと何か中性的な「美しいわ!!」と感じる時があって、その辺が不思議なんですよね。

前者は西乃屋に行って、タバコもらって吸いながら「あぶく銭はいいように使ってやらないと」と言う時。
後者は映画版だとドバイで無言で座っている時とか、ドラマ版だと賭けてくれませんか私と芝野に、のシーンとか。
私には、鷲津さんがふたりいるように感じる時があります。

このマンダリンでのシーンも、どっちかというと、後者の「美しい鷲津さん」の方かな。
BBさまの感じておられるのが、同じような感覚なのかどうかわかんないんですが、どうでしょうか?

芝野さんについての考察 その2 nyan-chan2222 8月13日(木) 14:18
まだまだ長くなるかも…な気がする、芝野さんについての考察、「その2」に分けてみました(笑)
下↓のスレッドに「その1」がありますので、合わせてご覧ください。

これまでいらっしゃってくださった、BBさま、室井くまたんさま、続けてどんどん書き込んでやってくださいませ。

また、新しく参加される方も歓迎です。
芝野さんについて、語ってくださいませ。
(むろん他の登場人物のことも、ストーリーについても、どうぞ!)

まったく別の話題のスレッド立ても、歓迎いたします。
ただし、読み易くするために「タイトル」欄は何か入れておいてくださいませ。
「仮」でもあとで直せますので、よろしく。


のちほど、昨日の分のレス書き込みにまいります。


nyan-chan2222 8月13日(木) 19:52
昨日は失礼いたしました。

連日せっかくいろいろ書き込みをいただいていて、私はとっても嬉しい状態♪だったのに、自分が中断をしてしまうとは…、恐縮です。(汗)

やっと、当座のこの掲示板のデザインも決めたので、まあなんとか多少は見やすくなったか…と思ってますが。
今後、私の不在の時も気にせず、どうぞお書き込みくださいね!
よろしくお願いいたします。


>室井くまたんさま、

「上映終了のためか最近各地での「ハゲタカ考察?」がめっきり減ってしまい、8月なのに心には秋風が吹いているような寂しさを感じています。」
とのお話。
やはりそうなんですか?

私、ドラマ版の時ちょっと騒ぎすぎたと反省して、今回の映画版はやや抑え気味で(これでも(笑))
ちょうど繁忙期と重なったこともあって、ほとんどネット上の他のかたの感想やレヴューを読まずにきてしまいました。
7月末にあたりから、ようやくポツポツとネット上を眺めさせていただき始めて、
「わーっ!こんなに感想が出てたんだ!!」
と驚いた始末(笑)

映画って、TVの時と違って自分の意思でリピートして通えますから、でも、止めて観ることはできませんから、自ずと鑑賞方法が違ってきますよね。
通うたびに感想が深まって、それをその都度ブログやサイトに書かずにはいられない感じ…
とても、この複雑な構造の映画に似合っていると思います。

また観に行きたくなられましたか?
「定期的に訪れる発作なのだろうか?確実に病んでいます(笑)」
というのは、すごいリアルです!
私も東京上映が終わったらそうなりそうです…

芝野さんについての私の深読み考察、同意していただけたようで、また気を強くしてます(困ったもんだ(笑))
やはり、室井くまたんさまのように、芝野さんにひっかかって(笑)細かく見ているかたに是非ご意見聞いてみたいんですよね〜。


>BBさま、

いや、「ヒヤリ」というか、「ドキリ」はこちらの方かも。
BBさまの文章の表現、描写、とてもリリックで映像的で「ドキリ」とするんですよ。
大空とアカマを比べた、
「手足を自由意志で動かせなくなった巨人の、最後に残った魂を、枝を接ぐように生き延びさせた時とは違う。」とか。すごい。

芝野さんと鷲津さんって、やはり「同じコインの表裏のような存在」でしょうか?
私自身、だんだんこの人たちを分けて考えるのは難しいな、と思うことが多いです。

特にBBさまの書かれていたような、
「いい人に見えても鷲津のやってきた事を見よ、買い叩いたものを安く売り飛ばして莫大な儲けを得るのが仕事、陰で命を失う者もどれだけいるか、でもそれ自体には何のためらいもない・・といった書き込み」
というような文章を見たら、私もきっと、
「反論したい〜!でもうまく反論できない!くやしい〜!!」
という状態になりそうだから。
そういう時は、つくづく芝野さんのしぶとさ、諦めなさ、が救いになるなあ、と感じるのです。

もちろん、その「救い」は、誰よりも鷲津さんにとっての「救い」なんでしょうけれど。

「劉さんの、書き込みと不思議なコメントで埋められた「アカマ再生案」が頭の中に浮かびました。」
というのは私も、ちょうど一華のことを考えていたので、またもや「ドキリ」
(一華の「再生案」については思うところあるので、いずれブログの方にまとめてみたいです)

一華は、鷲津さんに憧れて鷲津さんになろうとするのではなくて、むしろ芝野さんのほうになれれば良かったのに。
芝野さんと出会える機会があったら、良かったのに。
と、思っていたところだったのです。

そこでようやく、芝野さんに向かって、
「劉はあなたですよ」
と言った鷲津さんの言葉のもうひとつの「意図」に気がついたのでしたが。


イズミ 8月13日(木) 22:49
芝野さんについての考察がものすごいですね!
一読させていただいて、びっくりです。みんなすごい・・・!

はじめまして(お久しぶりにお邪魔いたします(笑))。イズミと申します。
お盆でちょびっとだけ自分の時間ができたので、いそいそとお邪魔した次第でございます。
ドラマ「ハゲタカ」にはまって廃人(笑)となっておりました。
映画。ものすごーく楽しみにしていましたのに、すかーんと
入院してましたら公開日は病院の中でした(泣)
輸血がなきゃ、退院してたはずだったんだけどなぁ。

なんとか、2回、観に行くことができました。
体調と、本業の仕事の激務に負けて観に行けませんでした。
うぅ。みなさまのように、リピーターにもなれず、
こんなとこに書き込みさせてもらっていいのか・・・
とか恐縮しながらお邪魔致します。

例に漏れず、鷲津さんファンですが、芝野さんも好きですvv
「芝野さんは、鷲津さんのアメ」なご意見(曲解ですか?/汗)賛成でございます!
いろいろと強烈な人だなぁというのが現時点での印象です。

最初はものすごく真っ直ぐな、直情型の人なんだと思ってました。
何事にも真っ直ぐ。ドラマ第三話の辞職のシーン。
(イズミの身内はこのシーンが大好物で、時々DVDで観てます(笑)
イズミは、第六話が好きなので、その後でDVDを差し替えて観ます)
不正が許せず、悩んだ末に、「言い訳しながら生きていくには長すぎます」と
飯島副頭取に辞表を出す。
「お前はいつもかっこえぇ。だから、ダメなんだ」と言われてました。
清廉潔白。芝野さんのイメージはこれでした。

でも、大空電機のあたりになると、大賀社長のやり方についていけず、
鷲津さんとタッグを組んで、動いてました。
大空電機から、あれこれ資料を持ち出してました。
(あれって、背任行為じゃないの? とは身内の言葉(笑))
清廉潔白というより、清濁併せ呑む。感じ? 沼田さんの言ってた「働く」ってことですか。(ちょっと違うかも・・・)
芝野さん、変ったなぁ。図太くなって腹がすわった!とか思ってました。
このときも、鷲津さんに協力を求めてましたね。
迷ってる鷲津さんに、懇願という形で。(イズミの腐敗した目にはこう映りました)

映画でも、海外でふて腐れてた鷲津さんに、協力を求めに行ってましたね。
今度は、ひっぱたく感じで。きっつい言葉をかけてました。
自分も覚悟を決めている。だから、お前も覚悟を決めて戻って来い。
そう言ってるように聞こえましたが(イズミの耳は腐敗気味〜)
自分を持ってて迷いがない芝野さんはかっこいいなぁと思ってました。

>芝野さんには、自分と同じようなスタンスで、腹が決まっていなかったり、
ぶれたり逃げたりする人には、決して踏み込んでゆかない冷たさがある
うわ!!! すごい。イズミがもやもや考えてたことが言葉になってる!
自分の意思を持ってない人には当たり障りのない顔を向けるけど、
鷲津さんみたく自分を持ってる人には、全力で体当たり。
厳しく切り込んでくるんだな、とか。
厳しい反面、一度信じたら、それも全力で。絶対にぶれない。
だからブルーウォールパートナーズとアカマの提携が発表されて肩身が狭い思いをしても
鷲津さんを信じて、じっと待ってた。
・・・のでしょうか〜。ああぁ。顔がニヤけます。ダメだ・・・。
言葉を使わない信頼は、イズミの「スーパー萌えポイント」なのです。

こんな鋭い洞察のラッシュの中、イズミが書き込んでていいのか・・・。
なんか、今頃申し訳なくなってきました。。。
でもでも、あんまり感動したので書いちゃいました。
ハゲタカ廃人さんは、まだまだいっぱいいるんですね♪
も少し時間ができたらなぁ。もっと遊びに来れるのに(泣)
お盆が終わるとまた時間が・・・(泣)
でも、久しぶりに廃人さんたちの超鋭角な感想を読めて嬉しかったです。
長々と失礼しましたm(_ _)m

最後に! BBSトップのニャンコ! 昔飼ってた猫のたまそっくりです!
西乃屋さんのにゃんこはたまなのです!!!!!(違います!)
ニャンコも萌えポイントです。かわいいよ〜。


nyan-chan2222 8月14日(金) 12:30
イズミさま、お久しぶりです!
いらっしゃっていただけて、嬉しいです!

だ、大丈夫でしょうか?
病後の貴重な休養中に、お呼びたてして申し訳ありません(平伏)
でも、自分でやってみて実感として、よっーくわかりました!!!
「だめだ、許さない」と言って、懇願にいくなんて、芝野さん、やっぱりひどい!
…なんて怖い人なんだ…むむむ(冷汗)

イズミさま、何度観たかは関係ないです。
退院したその足で観に行ったあなたには、誰でも負けます。
凄いです!!(笑)
2回目行けたんですね〜、良かった!


芝野さん「いろいろと強烈な人」ですよね…
ここに来て下さる方々も、とってもひっかかってらっしゃる。
ご指摘のとおり、時間が経つにつれ、この人はどんどんタダ者じゃなくなってきてる。
「ただのエリートじゃない」ってこと、ですね?(笑)

「自分も覚悟を決めている。だから、お前も覚悟を決めて戻って来い。
そう言ってるように聞こえましたが」
うん、そんな感じです!
なんか確信犯…と私は思ってしまいました。

「言葉を使わない信頼は、イズミの「スーパー萌えポイント」なのです。」
というのは、私も!ですよ〜!!
黙って信じて待つ…
今回、その過程がと〜っても長かったので、すごく楽しめ(??)ました。

「ハゲタカ廃人」さん、映画版でさらに増殖されたみたいですよ!!(嬉!)
上映が終わって今はひと段落らしいですが、DVDが出たり、TV放映がされたりするとまた盛り返すかな??
皆様の感想など、もっとゆっくり見てまわりたいです(私は月末にならないとまだ無理ですが(汗))

たまちゃん、こんな感じだったんですね。
茶とらはいってる子はかわいいですね〜!
西乃屋にゃんはレギュラーで出てほしいです(笑)

イズミさま、お時間とれる時には、またのぞきに来てやってくださいませ。
で、でも、まずは養生されてくださいね〜。
ホント、すみませんでした(涙)


室井くまたん 8月14日(金) 19:41
nyan-chan様、BB様、イズミ様、こんにちは!
またお邪魔させていただきます。

皆さんのハゲタカへの想いや自分では思い至らない考えを、ここで読ませていただくことが本当に楽しみです。
ツタヤのハゲタカ(映画)サイトに芝野さん演じる柴田恭兵さんのインタビュー画像があるんですが、そこで「観ていろいろと語れる映画になったと思います。お友達、ご家族といっぱい語ってください」とメッセージがあったんですが、残念ながら私の周りの反応は冷たいのです。私がイズミ様の仰る「ハゲタカ廃人」として病みすぎているんでしょうか(笑)
とにかくnyan-chan様、このような場所を作っていただいたことを感謝いたします。本当に有り難うございました!

BB様がどこかで見かけたという書き込み
>いい人に見えても鷲津のやってきた事を見よ、買い叩いたものを安く売り飛ばして莫大な儲けを得るのが仕事
ですが、うちの相方が映画を観た後、「この映画の中で鷲津さんはいっぱい儲けただろうね、僕は飯島さんの位置が一番おいしいと思う」と感想を言っていたのを思い出しました。それを聞いたとき、なんでそこに引っかかるの?でも当たってるだろうなぁと、ちょっと苦々しい思いがあったんですが(苦笑)…。
鷲津さんの人間性がどうであったとしても、「企業買収で利益を得る」ビジネスを行っているんだから、(鷲津さんが正当な利益を得る)結果として踏みつけられることになった者からは恨まれたりもするし、また、それは芝野さんも同じで、企業再生家または経営者として自身の望む結果を得るためには「コストカッター」と言われようが恨まれようが、為すべきことをするしかないんだと思います。
資本主義社会は全員が一緒に勝てるわけではなく、勝つ人がいれば負ける人もいる、厳しく残酷な社会です。その厳しい現実を何度も目の当たりにしてきたからこそ、鷲津さんはひとりの人間の持つ可能性や想いを大事にしようとするし、芝野さんは、やみくもに利益ばかりを追うのではなく夢や希望を語る経営者であろうとするのだと思います。ただ、自らには資本主義という現実から逃げたり、言い訳や泣き言を言うことは許さずに…。

あと、nyan-chan様の芝野さん確信犯説を読んでるうちに、芝野さんは劉(外資)が買収に動かなかったとしても、鷲津さんに助力(つまりアカマ買収)を頼みに行ったのでは…という考えが浮かんできました。
芝野さんは、以前「組織をはみ出た者に俺の気持ちが分かるか」と大空電気@大塚社長に言われていましたが、はみ出たからこそでしょうか?あまり「組織」とか「役職」とかを信用していないように感じられます。それが端的に表れているのが、「鷲津さんへの要請」であるし、またBW提携後中国側の思惑が情報としてもたらされた時(この時芝野さんは部下とウォールームの撤収というかお片付けをしてたんですね。後で気がつきました)、古谷社長ではなく鷲津さんに知らせていること、あと劉の経歴調査の報告を受けていること&また他に言った形跡がないことですね。芝野さんは、仕事で自分の望む結果を得るためには、「組織」や「役職」に囚われず、自分の信用する仲間・人脈を見つけ、その人たちと共に仕事して行くひとなんだなと感じました。

あぁ、また意味もなく長い書き込みになってしまったような…。申し訳ありません。確か明るいうちに書き込み始めたはずがもう晩ご飯の時間です。文章書くのも遅い…(泣)
それではここで失礼します。


PS.イズミ様くれぐれもお体ご自愛くださいませ。




nyan-chan2222 8月15日(土) 15:32
室井くまたんさま、
こんにちはでございます!

柴田さんのTUTAYAサイトのインタヴュー、とっても芝野さんぽくていいですよね!!
あと、NHKの「おはよう日本」のインタヴューご覧になりましたか?
私は携帯に録画(ワンセグ)して、公開後、映画観たあとで初めて見たんですが、
「そうだったのか!」と思いました。

この掲示板、活用してくださいね。
私自身がネット落ちすることもしばしばなので、その間も、使ってもらえると嬉しいです。
「ハゲタカ」ファンの方々は文章が書ける方が多いので、読ませていただけるのはとっても楽しみです!

私も、ブルーウォール社の買収話は、きっかけにすぎないと思っています。
買収話なんかがあると、社外(メインバンクとか霞が関とか)が「防衛しよう!」という風に動いてくれるので、例えばMGS銀行が資金提供してくれるわけですし、鷲津さんも動きやすかろう、ということで、芝野さんは鷲津さんを担ぎ出すことができたのでしょう。

仮にこの買収話がないとしたら、もっと先に行って、いずれアカマの資金ショートしたりとか、証券化のマジックが崩壊して(去年の10月みたいに)株価大暴落になったりとかして、アカマがいわゆる「会社更生法」の管理下におかれるような事態になった時かな…(アメリカのGMがそうです)
えらく大変な事態には、変わりませんね(泣)
早晩、こういうことになってたんだと、思います。

芝野さんが、
「あまり「組織」とか「役職」とかを信用していない」
というご意見は、そのとおり!だと私も思います。
たぶん自分が組織(銀行)の手先になって、長らく銀行の矛盾した論理を実行してきたこと。
そのことへの「反省」と「自戒」なのかな、と私は思ってみています。

「ウォールームの撤収」そうですね!
あの段ボールの謎の意味も解けますね!(笑)
アカマの情報網がダメすぎて、あまりにも「遅いよ〜」すぎますよね。
芝野さんが直接中国に飛んで、情報収集できればよかったんでしょうけど、社外からきた「執行役員」って、しばりがあってあまり自由がきかないようです。
だからその分の情報収集も、鷲津さんたちにまかせて、じっと待つ、だったのではないでしょうか。


一華の経歴調査、偽物だった報告を鷲津さんから受けていた時の様子はとても印象的です。
鷲津さん何も言わずに、村田さんが撮ってきた写真を手渡して、そして芝野さんが一枚ずつ見ていって、そして手が止まる。

劉一華の赤い車の絵…

そこでハッとした表情の芝野さんと、その表情をじっと上目遣いに無言で見つめる鷲津さん。
やはり、あなたもそう思うんですね?
と言っているかのような無言のやりとり…

この時たぶん芝野さんも鷲津さんが感じたようなことを感じて、だから誰にも言わなかった。
アカマにも、もちろん社長にも。
こういうふたりの信頼関係は、すごくいいな〜と思います。
同じ痛みを感じ取れる。
言葉になっていないものを。
目には見えない想いを。

このやり取りがあるから、終盤、アカマのロビーでふたりが交わす会話が、とても味わいあるものになってると思うのです。



BB 8月17日(月) 23:02
お盆休みも終わりました。
nyanさん、室井くまたんさん、そしてイズミさん
(初めまして!)こんにちは。残暑厳しいですね;;
イズミさん、お体の加減は如何ですか?お大事にして下さいませ。

リリック!恐縮です(赤面)
皆さまのこまやかな読み解きを拝読して、あ、こんな視点があるのか、あの言葉・挙動にはそんな心の内が込められているのか等々、日常の中で、ふっと頭の中に残った言葉の跡を辿ってみたりもして・・。自分の思考はちっとも追い着いていないのですけれど(汗)

ドラマは、1・5・6と変則的に見て(オンエアで観たいーと意地を張った結果こんな事に・・)映画を挟んだ後、全部を観通しました。単純な自分には「ハゲタカ」というひろがりのある物語全体を感じ取るのに、この順序が逆に良かった気がします。

「言い訳や泣き言をいう事を許さずに」
うん・・・。そうなんですよね。
その仕事がどんな修羅場を現出させようと、鷲津さんの身辺には「積み上げられた代価」(すみません意味不明で;)の圧するような気配が無い。それはこの人に、自分は安泰な場所を確保しておこうという考えが無く、常に覚悟を決めているからでしょうか。鷲津さんを包む物理的なものは全て上質な美しいものばかりだけれど、どこかさっぱりと均整がとれていて、過剰なところが無い気がします。これが、この人の居ずまいなのですね。

「矛盾した倫理を実行してきた」・・・。
普通に考えれば「個人の責任ではない」という話になるのでしょう。けれど、この2人を見ていると、深い「責任意識」がどこからか普遍的な課題と交じり合い、改めて彼らの人生に吸収されいくかのようです。

終盤、退陣を言い渡された古谷社長に鷲津さんが罵倒される場面。それを聞きながら、芝野さんが思わずうつむかれたのが印象的でした。

どんな大きなお金が世界中を流れて火種を撒いていようと、この2人にとって「価値」は揺るぎないもので、その価値を体現するものを生きさせるためには火の上を歩く事も厭わないのでしょう。
痕跡を残さず消えていってしまいそうな劉さんの大切な意思を、鷲津さんは芝野さんに託しました。流された血が、新しい生命に受け継がれていくと信じたいです。




nyan-chan2222 8月18日(火) 16:39
BBさま、こんにちはでございます〜!

あっという間にお盆休みも過ぎて「ハゲタカ」上映も各地で終わり「我らの夏が終わった!」状態なのに、なんか今更のように暑くていやですね〜(苦笑)

BBさまが美しく締めてくださったので、お言葉反芻しつつ、次スレにいってみたいと思います。

ツールが終わりましたね。 nyan-chan2222 7月27日(月) 17:25
今年はブログの方は「ハゲタカ」一色なので(笑)全然ツール・ド・フランスにはふれてないんですが、TV中継観てましたよ〜
(でも、これで毎夏、身体を壊すことが多いので、今年はほどほどに観てました(笑))

昨夜、無事シャンゼリゼに到着して、今年も無事ツールが終わりました。
何と言っても今年は新城選手、別府選手が出場して、ああ、ついに久〜しぶりに日本人がツールに出る〜、しかも、ふたりも〜♪とロードレースファンのみなさまがうかれていたと思うんですが、何と言ってもふたりとも完走!!ですよね!
嬉しい!
ちゃんとパリに着けたよ〜!!(感涙)
ワタクシ的には5位、7位、それぞれとれたステージも嬉しかったですが、この完走がね〜とっても嬉しいです!
うん。にこにこ♪
来年も出場できますように!

そして、もひとつ、国内チームとは分かれたといっても、やはり「スキル・シマノ」が出場!というのも凄く嬉しかったので(だいぶ前にCNNでインタヴューを見て以来、シマノの会長のファンでしたよ、ワタクシ。日本の製造業の鑑!と思ってきたので。この不況でどんな状況なのかは気になってますが、がんばってください!)
来年もスキル・シマノが出場招待されるといいな〜!とも思ってます。

でもって、ついでに書くのもなんですが、やはりランス・アームストロング、凄いです。
37歳かあああ〜!
信じられないような、強靭な人だ!
コンタドールもけっこう好きなんですがね〜、でもランス来年ももうちょっと見てみたいです。



室井くまたん 8月 8日(土) 13:20
nyan-chan2222様、こんにちは!

ロードレースはあまり馴染み無いんですが(すみません)
ずいぶん昔に、ケヴィンコスナー主演の「アメリカンフライヤー」という映画を見た記憶があります。(テレビで)
内容はよく覚えていませんが、ロードレースの背景のロッキー山脈の美しい景色が心に残っています。
しかしロードレースって体力的にかなりキツそうですね。


nyan-chan2222 8月 8日(土) 15:17
室井くまたんさま、こんにちはでございます〜!
わああ、私の独り言のような書き込みにレス返していただけて、ありがとうございます〜!!

そうなんです。
私、自転車ロードレース・ファンなんです♪
「アメリカンフライヤー」は存じ上げていないので語れなくってごめんなさいね。
今年は、アメリカ出身の名選手のランス・アームストロングが、奇跡的にカムバックしてきて(一度引退してたんです)ツールの3位に食い込んでみせたんで、すげ〜!とみんな思ってるという状況でした。

確かにロードレースは体力的にとっても極限なので、37歳のカムバックで3位はホントすごいな〜、と。
ランスは現役の時も7連覇してるし、ちょっと別格ですが、時々30代の後半でも大活躍する選手がいるからすごいです。

8月2日にはNHKのBSで総集編やったんです。事前なら観てみてくださいね、というお勧めもできたんですが。残念。
CS(Jsportsプラス)はこれから8月15日と27日に総集編です。

そうそう、「ハゲタカ」ファンにお勧めなのは、小説で近藤史恵さんが書いておられるミステリー小説「サクリファイス」です。
近藤さんもご本人が「ハゲタカ」ファンのようなんですが(ご本人のブログをさかのぼって読むとわかります)、なにか「ハゲタカ」と似た匂いのするテーマを感じる小説です。
全然内容も分野も違うのですが、私は「ハゲタカ」ファンの人にはお勧めしてます。
新潮社からでてますので、よかったら新潮さんのホームページで見てみてくださいませ。
www.shinchosha.co.jp/book/305251/です。

誰かドラマ化してくれないかな〜、大友カントクで観てみたいな〜と思っているという感じです(笑)



室井くまたん 8月17日(月) 23:20
nyan-chan様、こんばんは!

先日ご紹介頂いた『サクリファイス』、読みました。BB様も仰っていたように、読み出したら止まらず、一気に読んじゃいました♪(お昼前に相方に弁当届ける約束していたのに、読むのに夢中になってしまい、持って行くのがお昼過ぎになってしいました!←ダメ嫁です汗)

「勝利はひとりだけのものじゃないんだ」

「ぼくの勝利は、ぼくだけのものではない」

ここを読んでいるとき、涙がこみあげてきました。「勝利」というもののために、どれだけの労苦と想いがはらわれているのか、その重さを感じ耐える覚悟がないと闘い続けられないんですね。

何があっても「走り」を変えなかった石尾、また言葉ではなくその生き様を感じて石尾の想いを引き受けたチカ。

nyan-chan様のおすすめのように、「ハゲタカ」と
似た匂いのテーマのように私も感じました。
鷲津さんや芝野さんが数々の「犠牲」を目の当たりにしながら、また罵声や批難をいくら受けようが、「自分の望む正義」のため闘うことをやめなかったところに通じるのではないかと思いました。

この「自分の望む正義」は、一般的にいう「正義感」とは少し違うような気がするんですが、うまく表現できません(泣)ただ、もっと深い意味があるように思います。


nyan-chan様のおかげで、良いリフレッシュができました。本当にありがとうございます。

nyan-chan2222 8月18日(火) 16:29
室井くまたんさま、こんにちはでございます〜!

「サクリファイス」気に入っていただけたようでよかったです!
そう、「ハゲタカ」ととても似た匂いがしますよね。
「鷲津さんや芝野さんが数々の「犠牲」を目の当たりにしながら、また罵声や批難をいくら受けようが、「自分の望む正義」のため闘うことをやめなかったところに通じるのではないかと思いました。」
そうですね!
私も何が似ていると感じるのか、うまく説明できなかったんですが、これはズバリ!な感じです!!
うまいな〜!室井くまたんさまに、感謝です。
ありがとうございます。
今度から人にお勧めする時に、うまく説明できそうです。

「この「自分の望む正義」は、一般的にいう「正義感」とは少し違うような気がするんですが、うまく表現できません(泣)ただ、もっと深い意味があるように思います。」
うん、これもとってもそうですね!!
言葉にすることができない、しかし、わかる人にはわかる何か・・・
それを残したいと思う、そういう「祈り」のようなもの・・・
そんな感じでしょうか。

BBさまにもお伝えしましたが、この続編が書籍にまとまるのを待ってます。
出ましたら、またみなさまと感想を分かち合いたいです。

intermissoin 2 nyan-chan2222 8月12日(水) 17:13
 
この下↓に「芝野さんについての考察スレッド その1」があります。

もともとは、
「ホワイトナイトを引き受けるという所で鷲津さんを見る芝野さんの複雑そうな表情の意味」
という問題提起をいただいたのが、きっかけです。


nyan-chan2222 8月12日(水) 18:19
上にあげます。
BB 8月 9日(日) 22:49
すみません、長くなりましたのでこちらへ・・・

制作者とて、こんなnyanさんのような真面目で温かく、しっかりとした考察なら大歓迎ではないでしょうか(^^) 
鷲津さんは、やはり由香さんと治くんは護らなくては・・との思いを胸の内に持っておられる気がしますね。その鷲津さんを護ってくれる中延さん←お声を聞くとほっとします。

4回が精一杯だったのですが、わからないことが多くて、本当は満足のいくまで観たかったです。「ホワイトナイトを引き受ける」という所で鷲津さんを見る、芝野さんの複雑な表情の意味。ラストの会話で、お前らしい・・と言われてふと芝野先輩を見た時の、鷲津さんの心。かつての芝野さんの立場へ近づいていくのでは?と考えさせられた由香さんの様子。一連の出来事の後、スカッと「アカマの新車」にあのお金を使い果たした(のだと思いました)守山くんのこれから。
何度観てもわからないことも、いっぱい残ってしまいました・・・(+ +) 

そして今日、図書館で近藤史恵さんの「サクリファイス」をみつけて早速借り、一気に読んでしまいました(^^; 面白かった!キリッと胸の痛む感覚と行く手に扉が開かれているような爽快さ。
主人公の青年が、頭の中で「アイデン&ティティ」くらいの若い大森南朋さんに変換されました。

近藤さんのハゲタカ評は・・・(汗)
ガッチガチに武装している鷲津さんが、かねてより色っぽい役者さんと評判の、非武装(笑)の場合
より色っぽいとは一体・・・でも、そうですね(^^;


nyan-chan2222 8月10日(月) 18:38
BBさま、こんにちはでございます!


「鷲津さんは、やはり由香さんと治くんは護らなくては・・との思いを胸の内に持っておられる気がしますね。」
というのは、とっても同感です。
ふたりとも自分の世界をもっている人間だから、普段は近づかないんだけど、もし何かあったら鷲津さんは行動をおこして護ると思います。
そこのところの距離感も素敵ですよね。

「その鷲津さんを護ってくれる中延さん←お声を聞くとほっとします。」
というのも同感ですね〜!
前に私のブログで「鷲津さん以外で一番好きな人は?」というアンケートとったらダントツ中延さんだったのです。みなさま癒されてるんですね。
私的にも一番感情移入できるのが、中延さんのことが多くて(笑)
ああ、もちろん、鷲津さんにも多大に感情移入できるんですけど、それ以上に鷲津さんを観てるとハラハラするので(笑)
鷲津さんをハラハラしながら見守る中延さんに、すっごく感情移入してます(笑)


近藤さんの「サクリファイス」読まれたんですね!
面白いですよね〜、胸の痛む部分も永遠の青春な部分も。
ロードレースを知らない方でも、入りやすいと思うのでお勧めしてます。
チカが大森さんの若いころのイメージというのは二ヤリでした(笑)
続編が連載されたんですが、私は未読です。携帯連載だったので本に一冊まとまるのを待ってるとこです。
近藤さんの「色っぽい〜」発言は確かに…(笑)
みんな鷲津さんのどこに色気を見てるんだ?
あんなにストイックな人なのに?
いや、ストイックだからより色っぽいのか?そうなのか?
むむむ…(大笑)


「ハゲタカ」は何回観ても、なかなか満足しませんね。
私は現在進行形で、すでにBBさまの倍以上観てしまったんですが(すみません、東京住まいの特権ですね)まだ観たい気がするし、まだ「謎」が多いです。

ご指摘の箇所、鋭いですね〜!!
私も他の方の意見が聞いてみたいようなシーンばかりです。
さすが!です。

ひとつずつ、宿題をかたづけてみましょうか(笑)


まずは、今回映画版の芝野さんですが!!(なぜここで!!をつけてしまうのか(笑))
なにか肝心なところでは、セリフがない、すべて表情と目の演技、なのは今回の映画版の最大特徴ですが、芝野さんも例にもれず「何も言わないの〜??」とこちらが叫んでしまいたくなるような、なんとも言えない目で鷲津さんを見てますね。

「「ホワイトナイトを引き受ける」という所で鷲津さんを見る、芝野さんの複雑な表情の意味。」
というのは、私もとっても考えてしまいました。

アカマの進んでいる方向、ソフト産業化と古谷社長の言っている方向がまずい方向だと芝野さんは思っていたようです(新車発表会の時の様子とか)
そして日本の進んでいる方向もまずい方向だと思っていたようです(腐ったマーケットを作ってきたのは俺達なんじゃないか、という言葉とか)
それを承知のうえで世捨て人やってる鷲津さんを担ぎ出しに行ったわけだけど、この仕事は結構な大仕事になりそうだという予感はあったでしょうね。

鷲津さんには引き受けてほしい。
だけどきっと、これはただではすまない。

そんな「覚悟」を引き受けた鷲津さんの様子から感じたのかな…と。

あともうひとつ深読みするならば。
鷲津さんにとって、これまでアカマのような会社は「現状を護るべき会社」ではなくて「改革すべき会社」の位置づけで、ずっときていたと思うんですよね(TVドラマ版の時は)

それなのに「ホワイトナイト」として護るというのは、きっと普通のようにはならないだろうな、とわかっていたのではないか?
そんなことは百も承知で、わざわざ鷲津さんを捜しに海外まで行ったんだから、実は芝野さんもアカマを大きく改革(解体でさえある)するしか、道はないとわかっていたのではないか?

つまり、芝野さんは確信犯なわけです。
わかってて、鷲津さんに全権を委ねる、というか。
いざとなったら何をやってもいいぞ、鷲津、みたいな。

私、芝野さんって実はかなり怖い人だとかねてより思っていたんですが(敵にはまわしたくない(笑))やっぱりな〜…と思ってしまったです。
芝野さんは必要と思ったら、しぶといし、あきらめない。
そういうところが、鷲津さんにとっては「救い」なんですけど。

ここまで深読みは、私の考えすぎでしょうか…?
あまり自信ないんですが。(苦笑)
他の方はどう思われているか、とっても聞いてみたいところです。



BB 8月10日(月) 23:51
倍ご覧になりましたか!羨ましいです(←こてこての関西人)

怖い人(ドキリ)。考えた事もありませんでした・・・

鷲津さんの怖さは「流された血を汲む覚悟」の上で導火線に火を着けに行く、信念をそのまま生き切る凄まじさかな、と感じたのですが、この人の芯の情愛深さとは矛盾しない気がします。

でも、芝野さんの怖さと言われると、何故だか背筋がヒヤリ・・・。これは何でしょう。
アカマは「日本」の似姿でもある。
大空電気とアカマは違う。
手足を自由意志で動かせなくなった巨人の、最後に残った魂を、枝を接ぐように生き延びさせた時とは違う。そんな事が頭に浮かびました。

鷲津さんが本当に逃げる事など断じてないにしろ、有能で代表への信頼厚いスタッフを残して海外で不貞腐れたり、位は・・する(^^; 片や芝野さんは内科?の人なので、絶対に出奔はできない。
芝野さんと対すると、言葉が真逆だったり駄々っ子ぽかったりしつつ、正直であらざるを得ないのは、そういうこともあるのでしょうか。

ああまだ、本当につかめてないです。
お忙しい中、夏休みの宿題を教える先生のようにお付き合いいただいて、本当にありがとうございます!過去記事という参考書もありますし(嬉)


あ、私も1冊にまとまったらチカに是非会いたいです(^^ 楽しみ!
それと・・ 児童文学なのですが、数年前にアニメーションで映画化され、懐かしくて観に行ったものがあります。「ゲド戦記」なのですが、その中で、ヒロインの少女が歌っていた歌を突然思い出しました。
ただ1羽で空を行く鷹・・という。品のある色香は
ストイックで孤高の佇まいに宿るものなんでしょうか。鷲津さんは、プラスどきどき感がありますが(笑)



室井くまたん 8月11日(火) 02:11
こんばんは!nyan-chan2222様、BB様。

お二人とも、相変わらず深い読みですね。
ここに来るたび、私には新しい発見と喜びがあります。ありがたいです!

私も10回以上(多分)観に通いましたが(泣)
実は7月末私用で東京まで行ったんですが、その時
空き時間にわざわざ上映劇場探して観てきたほど病んでおります(笑)
私は、回数重ねるほどに、芝野さんというキャラクターに囚われてゆくように感じます。

自分の分を弁えているというか、あらゆる意味で
自分のベストは尽くすが決して出しゃばらないというか
他者との距離感が絶妙というか…

「アカマの進んでいる方向、ソフト産業化と古谷社長の言っている方向がまずい方向だと芝野さんは思っていた」
これは何回も見たあと、やっと私も気づきました。nyan-chan2222様のおっしゃる場面の数々や
あと控えめながら?言葉にしている場面も1カ所あると私は思います。
アカマ社長が鷲津を切ると知って、それを諫めるため言い合いしている場面の、かの有名な?
「こんな時代だからこそ、夢や希望を持つリーダーが必要だ」の台詞のちょっと後
「自分はアカマを守らなければいけない」と言いつのる社長に対して
「今のままで守れますか?!」とちょっと強めの語調で一言言っています。(細かい言葉が合ってるかどうかちょっと自信ないですけど…)
そのあと社長が「劉は今のままでいいって約束してくれた」と保身&情けなさmaxの返事で崩れてしまったので、そっちにばかり目がいって
芝野さんの台詞の意味をあんまり考えなかったんですが…
これは「今のままではアカマは守れないですよ」と意思表示してたんだなと。

多くを語りすぎないというか、必要以上語らないというか、他者に対してのスタンスがフェア過ぎるというのだろうか(自分で言ってて意味不明気味…笑)
大空電気の件でも、焦り&不信を募らせる大塚社長に対して
芝野さんは、ただ「俺とフェニックス計画をやってゆくんじゃないのか」とのみ。
いっぱい言葉を尽くして相手を安心?させたり、甘やかしたりなど決してしない。

芝野さんには、自分と同じようなスタンスで、腹が決まっていなかったり、ぶれたり逃げたりする人には、決して踏み込んでゆかない冷たさがあるんだと思います。それだけ自分の仕事に対してストイックな人なんだと。

だから仕事に対して自分と同じようなスタンスの鷲津さんにだけは
「だめだ、許さない」とか
「腐ってしまったのはおまえの方なんじゃないのか」とか
非常識にも?厳しい言葉を投げかけている。
それもしっかりアメ(フォローというか)も忘れずに。
「だめだ、許さない」には「俺とおまえは同じ」&「手を貸してほしい」
「腐ってしまったのはおまえのほう…」には「おまえの力が必要なんだ」

このバランス感覚がすごいと思います。
これは、天然で言ってるのか計算の結果なのか私には分かりません。

20年以上組織の中でいた私にとって
「芝野さん」は憧れ&希望の上司なんですが
反面一番怖い上司の代表でもあります。
イヤっちゅうほど働かされるだろうなぁ…(遠い目)

なんか、長いばかりで内容のないような書き込みで、すみません(泣)

nyan-chan2222 8月11日(火) 15:24
わぁ〜!!
とっても濃い、読み応えあるご考察を早速いただけました!
嬉しいです〜。
掲示板を設置して良かったです。(にこにこ♪)

のちほど、また書き込みに参ります。
とりあえず。
ではでは。



nyan-chan2222 8月11日(火) 19:44
戻ってまいりました(笑)

おふたりとも、「芝野さん」への反応、絶大ですね〜!
やはり、気になりますよね!
この映画版の芝野さんは!!


1回目に映画観た時は「今回、芝野さん出番あまりない?」と思ってしまって印象薄かったんですが、いや、いや、いや!そうではない!(笑)
単にセリフが少ないだけで、かなり出てきます。
そして、目と表情だけで語っている。
それも、かなり「キモ」なシーンで。
観るにつけ、そのことにだんだん気がついて、おおっ!となりますよね〜?
私だけではなかったんですね、そういう感覚。


>BBさま、

「鷲津さんの怖さは「流された血を汲む覚悟」の上で導火線に火を着けに行く、信念をそのまま生き切る凄まじさ」(うわ〜!すばらしい描写!)
というのは、とってもよくわかります!
ばっさり切って、返り血を浴びる凄さ。
下手したら、その返す刀で、自分自身をもばっさり切ってしまうかもしれない凄さ。
ですよね?

で、芝野さんの方は。
ばっさり切り捨てられることをむしろ望んで、その刃の下に自分の身を置く凄さ。
切り刻まれても、執念でしぶとく生き延びて、諦めない凄さ。
という感じでしょうか。

だから、鷲津さんが「シナリオどおり」といってもその内容を問い詰めたりしないんですよね。
黙って、じっと待つ。
大空の時もそうでしたけど、今回、ブルーウォール社とアカマの提携が発表されたあとは、芝野さんたぶん「針のむしろ」上だったと思うんです。
鷲津ファンドを呼んできたのは芝野さんですから。
でも、鷲津さんがちゃんと手を打っているなら、とそれを信じて、じっと待つわけです。

で、すべてが終わったあとで、アカマ株は大暴落しているわけですから、その社長を引き受ける、というのは、ものすごく困難なことです。
不可能に近い、と自分でも言ってる。
でも、文句ひとつ言わないで、すべての後始末を引き受けるわけです。

だって、自分がすべて望んだことだから。

だから、そういう確信犯的なところが、この人は怖いなあ、絶対に侮ったりできないなあ、と思うわけです。

「鷲津さんは海外出奔できるけど、内科の芝野さんはできない」
って、本当にそうですね!
ドラマ版が終わったあとで、どなたかのブログで、「鷲津さんは「空」の象徴。芝野さんは「陸」の象徴」と言っていた方がいて、それ読んで、
「ああ、鷲津さんは鳥だから「空を往くもの」、芝野さんは植物だから「地を這うもの」だな」
と思ったのを思い出しました。
鳥はできるけど、植物は海外出奔できないなあ、って(笑)
そして、「ただ1羽で空を行く鷹」の「ストイックで孤高の佇まい」っていうのは、そういう感じかな?とも思いました。
(「ゲド戦記」のアニメ観てなくて、わからないのが残念です。原作は1巻(影との戦い)は好きでした。2巻以降は読んでなくて…(汗))


>室井くまたんさま、

東京在住以外、早くに終了してしまった地方で、10回以上も観たとは!
しかも、また、東京でご覧になられたんですね?
ううう、凄いなあ…強い「愛」です。
本当に、「ハゲタカ」って、吸引力ありますよね?
惹きつけられてやまない…ちょっと他にこういう映画・ドラマの例を私は知りません。

室井くまたんさまも芝野さんに大注目なんですね。
芝野さんのキャラに囚われる…凄い表現だ…
でも、ひっかかりますよね〜!!わかります!

「今のままで守れますか?!」って、確かに言ってますね!
やっぱり私の深読みだけでもなかったかな?とか気を強くしたりして(笑)

「多くを語りすぎないというか、必要以上語らないというか、他者に対してのスタンスがフェア過ぎるというのだろうか(中略)いっぱい言葉を尽くして相手を安心?させたり、甘やかしたりなど決してしない。」
というのは、ありますよね〜。
もうちょっと、何か言ってくれ〜!とも思うんですが(笑)でも、この距離感が芝野さんらしさ、なんでしょうね、きっと。

「芝野さんには、自分と同じようなスタンスで、腹が決まっていなかったり、ぶれたり逃げたりする人には、決して踏み込んでゆかない冷たさがあるんだと思います。それだけ自分の仕事に対してストイックな人なんだと。」
やっぱりそう思いますか?
芝野さんの根源的な冷たさ(というか、冷静さというか)については指摘しておられる方が結構いて、ナタさま(@あんず雨)なんかもドラマ版の「あらすじ紹介」かなんかで語っておられた気が…。

すごく客観的にものごとを観てるところがあるな、とは思いますね。
自分自身さえも、客観的にとらえている…
そういうところは、私にはまだこのお方が「謎」なんですよね。

室井くまたんさまのおっしゃるところの「アメ」というのは!!(笑)
やっぱり鷲津さんにとっては「アメ」なんですか〜??(大笑)
やー、刷り込みというのでしょうか?
鷲津さんは芝野さんに一生アタマ上がらないですね…
「これは、天然で言ってるのか計算の結果なのか私には分かりません。」って、ホントですね!!
芝野さん罪深い…(笑)



芝野さんについては、正直、まだひっかかったままです。
今後も観るたび、考えてしまいそうです。

早よ、DVDでゆっくり確認したいですね〜!


nyan-chan2222 8月11日(火) 20:05
ところで、
BBさま、
室井くまたんさま、

掲示板に書き込んでいただいた問題提起や考察がとっても面白いので、今後、ブログの方で少しコピペさせて紹介させていただきたいのですが。
ブログの方が、アクセスが断然多いので、掲示板に埋もれさせるのはもったいないと思うのです。

ご許可いただけますでしょうか?

へんな抜粋はしませんし、必ず掲示板の方の紹介もいたします。
なにか問題ある場合は、すぐに書き込みお知らせいただければ直します。

今のところコピペしたいのは、
「西野治と西乃屋についての考察」
「芝野さんの考察」
のふたつのスレッドです。

よろしくお願いいたします。



室井くまたん 8月11日(火) 22:16
nyan-chan様、こんばんは。

BB様も仰っていましたが、上映終了のためか最近各地での「ハゲタカ考察?」がめっきり減ってしまい、8月なのに心には秋風が吹いているような寂しさを感じています。
ですので、ここでnyan-chan様やBB様の書き込みを読ませていただけることを、本当に楽しみにしています。

上の芝野さんの考察でも
「ばっさり切り捨てられることをむしろ望んで、その刃の下に自分の身を置く凄さ。
切り刻まれても、執念でしぶとく生き延びて、諦めない凄さ。」
を目にしたときも、芝野さんってこうだよなぁ〜と感じ入りました。

あぁ〜またしても「ハゲタカ」映画、観に行きたくなりました〜これは定期的に訪れる発作なのだろうか?確実に病んでいます(笑)

あの〜上記のお申し出ですが、私の中途半端な文でもよろしいんでしょうか?nyan-chan様の良いようしていただければ、私はかまいません。ご迷惑にならなければと祈るばかりです。

それと、ご紹介いただいた「サクリファイス」ですが、興味があるので、今読んでいるのが終了したらぜひトライしたいです!有り難うございます。

BB 8月11日(火) 23:48
こちらがお邪魔して丁寧なレスポンスを頂いているのに「許可」とは、何だかおこがましいようです;何より、小学生ぽい自分の文章が恥ずかしいのですが、nyanさんが「面白い」と感じて下さるなら是非・・・

他のゲストの方からお声を掛けて頂けるなんて嬉しいです(^^* 室井くまたんさん、初めまして!

芝野さんは、見てると安心、のような所があり、言動についてつくづくと考えてみた事がありませんでした。私は予告編も記事も見ずに行った為、鷲津さんの元へ「やっとみつけた」と芝野さんが来られた時「あっ襟首つかまえに来はった」とちょっぴり可笑しくなってしまいました。

すべての後始末を引き受ける。
自分がすべて望んだことだから。
うわ・・・。
やっぱりヒヤリ、です。

一昔前のドラマなら、主役は芝野さんではなかったでしょうか。同じコインの表裏のような存在でも、芝野さんには傑出した企業再生家としての名声もあろう(本人の意思とは関わりなく)けれど、鷲津さんはやや事情が違いますね。

いい人に見えても鷲津のやってきた事を見よ、買い叩いたものを安く売り飛ばして莫大な儲けを得るのが仕事、陰で命を失う者もどれだけいるか、でもそれ自体には何のためらいもない・・といった書き込みを見かけたことがありました。

それは、どこか話の道筋の途中で欠けてる所がないか、と思うけれども、脳ミソがついてこず(情けない)反論が出来ない・・・どうしてか劉さんの、書き込みと不思議なコメントで埋められた「アカマ再生案」が頭の中に浮かびました。

鷲津さんが空。芝野さんは陸。
そうなんだ・・・。
大友監督は、ドラマ冒頭の、水に浮かぶ鷲津さんの姿に磔刑のキリストのイメージを重ねた、とお話されてましたね。それは経済問題の比喩と絡ませての効果なのかもしれませんが、それ以上に、優れた物語には普遍的な寓話の味わいがあるのだと感じました。



nyan-chan2222 8月12日(水) 17:02
室井くまたんさま、
BBさま、

お許しいただけましたので、ブログの方にコピペのアップをしてみます。
今日は、まずは「西野治と西乃屋についての考察」分を。

芝野さんの分もまた追って、順次アップさせていただきます。
(芝野さんの話は、まだまだ全然尽きないかと思いますんですが。反応も見たいので別スレッドを作ってみようかしらん…)

また後でまいりますね。
ではでは。


nyan-chan2222 8月12日(水) 18:18
すみません。
至急かたづけなくてはならない事ができてしまい、また明日まいります。
いただいている「芝野さん考察」またもや、とても「おおっ!」なので明日ゆっくり語らせていただきます。

ブログの方のアップは完了しました。
少し脱線のところ(私の妄想話(苦笑))は略しました。
問題ございましたら、ここに書き込み、もしくはブログ・プロフィールに記載してあるメルアドまでお知らせくださいませ。

ここはブログのコメント欄と違って掲示板なので、訪れていただけた方々どうしで語り合うのに利用してくださいね!
私が不在のこともありますが(これから長期脱落もしばしばあるので(汗))ご遠慮なく、どうぞご活用くださいませ!

ではでは。
また明日!



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